専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです
「チャンスの神様」の後ろ髪をキャッチした幸運
50才になって、
突然舞い込んできたチャンスに、
一瞬怖じ気づいたものの、
その後
しっかり熟考し、
「自ら」手放すことを決めた
「チャンスの神様の前髪」![]()
手放した理由は過去記事で書いています。
よろしければお読み下さい♡
しかしなぜだか、
神様が
立ち止って
待っていて下さっている![]()
とりあえずあわてて
「後ろ髪」を掴ませてもらう![]()
「公立学校講師」
の依頼を、
迷って迷って、
結局
断ることにした私は、
担当の方にお電話しました。
昨年(2021年)8月
お盆休みに入る直前のことでした。
すると、
担当の方が「理由」を
聞いて下さったので、
正直に
「来週、長男が手術をすること」
「月末まで入院予定があること」
を説明しました。
私が話を終えると、
担当の方は、
「では退院されたら、
一度お電話いただけませんか?」
とおっしゃってくださいました![]()
「えっ?! 良いの?!」
つまり「人手不足」から、
「登録」は残しておくので、
「稼働」できる状態になれば、
その時、
ご紹介できる「案件」があれば
ご紹介しますと言うことみたい。
なので、
とりあえず一旦、
「自分のこと」は置いておいて、
長男の
「入院・手術」に集中することに![]()
これまでにも何回も
「入院・手術」は
経験していたのですが、
過去記事で書いています。
コロナ禍になってからは、
今回が初めての
「入院・手術」でした。
今までにはなかった
追加手続きがありました。
入院当日まずは、
コロナの「簡易検査」と
「PCR検査」を受ける必要がありました。
「簡易検査」でOKだったので、
とりあえず、本人は病棟で待機。
そして、
私は帰宅して待機。
その日の夕方、
「PCR検査」の結果が出る。
OKだったので、
入院継続可能となる。
この時点でNGだった場合は、
入院続行不可能となるので、
自家用車でお迎え予定でした![]()
まずは一安心。
翌日は、
午後一番からの手術予定。
手術室に入るときに
保護者が「立ち会う」
ことが決まっているので、
午前中の手術の進行によっては、
開始時間が前後することも考慮し、
私も早めに来院して待機。
予定より少し早めに連絡があり、
「立ち会い」そして入室。
万が一、
「執刀医チーム」に
コロナ罹患者が出た場合は、
手術は延期と聞いていたので、
こちらも一安心。
ただ、
これまでには
自由にできていた、
術後直後の「付き添い」や、
入院期間中の「面会」にも、
たくさんの規制があり、
過去に何度も
「手術・入院」の経験が
あったにも関わらず、
今回は、
戸惑うことも多かったんです![]()
また、
術後の経過は
順調ではあったものの、
少し追加で
対応して頂く必要が出てきて、
急遽、
術後一週間後に、
再手術をすることとなりました![]()
(こちらは局所麻酔でしたが)
なので再び、
「立ち会い」が必要だったり、
予定していた入院期間が延びたりと、
今回は、
イレギュラーなことが
起こった「手術・入院」
でもありました![]()
なので、
つくづく、
新しいお仕事の「依頼」を
お断りしたことは、
「体力的」にも、
「物理的」にも、
そして何より
「精神的」にも
良かったなと思えました![]()
予定より少し遅れたものの、
再手術後の経過も順調で、
無事退院し、
自宅療養がスタート。
とりあえず、
「退院報告」を担当の方に
させて頂くことにしました。
すると、
「いつ頃から稼働できそうですか?」
「ご無理のない範囲で結構ですので、
教えて頂けませんか?」
と聞いて下さったんですよね。
「えっ?! まだ良いの?!」
なので、
あつかましくも正直に、
「1ヶ月ぐらいは、
自宅療養のサポートをしたいこと」
「来月(10月)以降であれば、
稼働可能なこと」
をお伝えしました。
もちろん、
未経験「講師職」に
就くことの不安や、
24年ぶりの
「フルタイム勤務」への不安が
払拭されたワケではなかったのですが、
「前髪」しかないと言われている
「チャンスの神様」が
まさかの立ち止って、
「後ろ髪」をフワフワさせて
待っていてくれているように思え、
↑
ただの「人手不足」とも言う![]()
勇気を振り絞って
掴んでみることにしたんですよね![]()
すると数日後に、
再びお電話を頂き、
前回と同じ学校から、
前回と同様の「好条件」で、
再びオファーを頂きました![]()
前回記事で「好条件」の詳細
などについて書いています。よろしければ♡
「9月中に、少し手続きに来て頂いて、
10月から働いて頂けませんか?」![]()
「えっ!?本当に良いの?」
つまり、
残念ながら、
人手不足は
解消されないままだったようで![]()
「猫の手も借りたい」現場は、
アラフィフ未経験でも、
「言葉」が通じるぶん、
「猫」よりは、
まだ「マシ」と判断して
きっと「藁にもすがる」
想いだったのでしょう![]()
と言っても、
私にとっては、
これは
「チャンス」とも言えるわけです![]()
↑
勝手にポジティブ変換![]()
すべての「不安」を
一旦横に置いておいて、
お受けすることにしました![]()
その後、
「恐れ」から、
受けたことを「後悔」したり、
ドキドキしすぎて
「眠れなかった」のは内緒です![]()
長男の自宅療養も
2週間が過ぎ、
少し落ち着いてきたので、
そろそろ
「自分のこと」に
着手し始めることにしました![]()
次回はこの続きを書いていきます。
今回もお読みただき
ありがとうございました![]()


