専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです
少し前の記事で
書かせて頂いたのですが、
恥ずかしながら、
私・アラフィフ。
まだまだ
「人生」に迷走しておりまして
八木仁平さんの
世界一やさしい
「やりたいこと」の見つけ方
を読んで、
実際に【WORK】に取り組んでいます
過去記事で
取り組んだ動機や、
これまでの読書歴について書いています♡
なぜこの書籍をチョイスしたのかは、
忘れてしまったのですが、
(たぶんFacebookかなにかで
どなたかがオススメされたものを
チョイスしたのだと思います。)
「人生のモヤモヤから解放される」
というフレーズに惹かれて
読み始めました。
とてもわかりやすくシンプルで、
世界累計が27万部超えの、
話題本であることには
とても納得
ただし、
残念なことに私、
アラフィフでありながらも、
今だに、
「自分で
自分のことがわからない」
特に、
「自分の考え・価値観・想い」
を言語化することが苦手」
なので絶賛、
【WORK】に悪戦苦闘中
この本は、
8つのCHAPTERに分かれていて、
前半は、
「本当にやりたいこと」の見つけかた
の手順が書かれていています。
筆者によると、
手順はたったの3つらしい
- 大事なこと(価値観)を見つける
- 得意なこと(才能)を見つける
- 好きなこと(情熱)を見つける
この中で、
特に目から鱗だったのが、
「得意なこと」は
「スキルや知識」とは違う
ということ。
「えっ!? 違うの?!」
とてもビックリしたのですが、
読んで納得でした!!
過去に、
自分の「やりたいこと」
を仕事にするために就活し、
就いた念願の職場で、
「違和感」を感じたこと
があったんですよね
まさに
これが理由だったんだなと
納得しました。
そして後半は、
実際に【WORK】をしながら、
この3つを明確にしていきます。
まずは、
「価値観」をみつける。
【WORK】にはSTEPが5つ。
その中に周りの人に、
「私が大事にしてそうなこと」を聞く
っていうのがあって、
夫・大学生長男・JK長女に
聞いてみたんです
みんなどんなふうに
私のことを見てくれているのかなあと、
ちょっと楽しみにしていたら、
なんと
全員開口一番、
「整理整頓」
「部屋の片付け」
「えっ?! そこ?!」
なんか思っていたのと違うし、
それが一番ってのも
どうなの?って感じ
確かに、
家は綺麗にしておきたいし、
物はあまり置きたくない。
だけど
それが一番ってどうよ?
自分には全くなかった
着眼点だったので、
かなりビックリしたのですが、
周囲の
しかもかなり身近な家族からの
印象なので、
あながち
間違ってないような気もしてきて
改めて、
それを「自覚」し、
掘り下げてみると、
ちょっと「気づいたこと」
もあったりして、
勇気を出して
家族に聞いて良かったなと
思っています
ただこれだけだと、
【WORK】を進めにくいので、
子供たちには、
巻末に載っている
価値観100リスト(例)からも
選んでもらうことに。
子供たちが選んだワードは、
「信念」
↑
長男には
「マイルール」と言われたけど
「礼儀正しさ」
「勤勉」
「自律」
などなどが挙げられました。
うーん。
当たっているのかな?
ちなみに夫には、
「家族を大切にする」
「子供を大切にする」
「プラス思考」
「ポジティブ」あれ?一緒?
などを頂きました
また
長男からは、
聞いてもいないのに、
まったく
当てはまらないワードとして、
「余暇」「余裕」を挙げられ、
「いつも何かに追われてそうだわー」
と大笑いされ
それを聞いた長女にも、
「わかるわー」って。
すみませんね
余裕がないアラフィフで
こんなふうに、
家族も巻き込みながら取り組んだ
第一段階の「価値観」を見つける
【WORK】も最終STEPに。
っでちょっと停滞中
こちらは、
自分のこれまでを振り返って
「ある」経験を書き出す
のですが、
それが、
「思いつかない」
「思い出せない」
実は、
その「ある」経験は、
自分が苦手
としていることだったので、
ほとんど経験出来なかったし、
あえて、
その経験せずに済むように
していたんですよね。
「うーん。困った。」
でも大丈夫そうです
この本は、
そんな私にも親切で
この【WORK】だけで
明確にできなかった場合には、
巻末のいくつか質問を
答えることで、
明確化できるように
してくださっています
「よし。やってみよう!」
↑
今、ここ
なんだかんだと
苦戦中ではありますが、
最後まで取り組んでみたら、
正真正銘の、
自分の「やりたいこと」に
「出会えるかも♡」と思えると、
ちょっとワクワクするんですよね
と言うことで、
ここに改めて、
最後までやってみること
を宣言したいなと思います
お読み頂きありがとうございました