専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです
恥ずかしながら
私・アラフィフ。
まだまだ
「人生」に迷走しておりまして
「今の仕事が
本当に自分のやりたいことなのか?」
「来年も
同じ仕事を同じ働き方でやりたいのか?」
などなど、
自問自答しております
年末も近くなりますと余計に。
毎年この時期は、
なんだかそわそわ
焦っているような気がする
確かに、
「今の仕事」は、
昨年、
アラフィフになって始めた、
この10年ほどで
やっとたどり着いた
「自分のやりたいこと」ではあるのです
過去記事で書いています。
読んで頂けると嬉しいです♡
ただ現状、
この仕事は「働き方」としては、
選択肢が少なく、
(いや、
少ないと思い込んでいるだけなのでは?)
次年度の
「働き方」として、
継続するかどうか迷っているワケです
(ちょっと視野を広げて、
柔軟に考えてみたほうが良いのでは?)
と様々な疑問が
自分の中で湧き出てきまして、
現在、
八木仁平さんの
世界一やさしい
「やりたいこと」の見つけ方
を読んで、
実際に【WORK】に取り組んでいます
これがなかなか
難航していまして、
アラフィフであっても、
「自分で
自分のことがわからない」
わけなんです
皆さんは、
このような「ビジネス書」は
読まれますか?
最近の私は、
もっぱらこのような
「ビジネス書」や「実用書」ばかりを
手に取っています
そんなアラフィフですが、
子供の頃は、
「本を読むこと」
特に「物語を読むこと」が大好きでした
小学生の頃は、
気に入った本を
何度も何度も
繰りかえし読んでいました
「小公女セーラ」
「赤毛のアン」
「長くつ下のピッピ」
「オズの魔法使い」
など定番の本から
松谷みよ子さんの
「小さいモモちゃん」シリーズ。
大好きでした
もっと小さな頃の「絵本」で言うと、
「月のぼうや」
水色の縦長の絵本で、
黄色い丸いお月さまと男の子が
描かれている表紙。
「ひとまねこざる」シリーズ
(今の「おさるのジョージ」の原案)
これは、
黄色の表紙が印象的だったな。
我が家は、
母親の方針だったのか、
テレビでアニメを見た記憶は
ほとんどなく、
リビングのテレビは、
父の大好きな「野球中継」ばかりでした。
マンガや雑誌も
家にはなくて、
でもとにかく
「本」はたくさんあって。
かなり小さな文字の
分厚い本を、
小学生ぐらいから
読んでいたような記憶があります。
そして、
記憶の片隅に残っている
印象的な本として、
「いちごえほん」というのが
ありました。
たぶん月刊誌か何かで、
そこで、
「あんぱんまん」←確かひらがな表記!!
を初めて読んだと思います。
まさか、
20年数年以上の時を経て、
自分が母親となり、
この「あんぱんまん」に
カラフルになったアニメや絵本で
再会することになるとは、
夢にも思っていなかったなぁ
そんな「本好き少女」でしたが、
大きくなるにつれて、
「本を読む」機会は減っていき、
中学生は、部活少女でした。
それでも、
高校生ぐらいでは、
赤川次郎さんにはまり、
「三毛猫ホームズ」シリーズや
「三姉妹探偵団」シリーズ
「幽霊」シリーズ
などを、
近所の図書館で借りてきて、
片っ端から読んでいました。
その後、
10代後半から20代前半には、
林真理子さん
よしもとばななさん
さくらももこさん
の小説やエッセイを読んでいて、
「本を読むこと」は、
私にとっては、
そこそこ身近なことでした
しかし、
結婚し子供が産まれて、
自分が自分の
「読みたい本を読む」
機会はほぼなくなり、
かわりに、
子供たちへの
「読み聞かせ」がメインとなりました。
これはこれで
楽しい時間だったし
今思い返せば、
どても貴重な時間でもありました
そんな子供たちも
すっかり大きくなり、
今となっては
自分が自分の
「読みたい本を読む」時間は
たっぷり取れるようになったのですが、
いかんせん
アラフィフ←年のせい!だけ!?
細かい字を読むと目がショボショボし←
集中力もなくなり←
根気も続かない
と言うわけで、
心を潤し、心の栄養となる
「小説」からはすっかり遠ざかり、
もっぱら、
ハウツー本ばかりを手に取っています
それでも「積読」状態になり、
なかなか読み進められていないのが
現状です
一時のことを思えば、
時間はたっぷりあるのになぁ。
そんな私が、
今読んでいるのが、
冒頭で書いた本なんです。
「世界一わかりやすい」
と書いてあるように、
確かにとてもわかりやすく、
過去に
自分がした選択に
「違和感」を感じた理由が、
この本を読んで
明確になったぐらいです
過去記事で書いています。
よろしければお読み頂けると嬉しいです♡
なので、
この【WORK】に取り組むことで、
今選択している「仕事」を
もっと多角的に
見ることが出来るようになれば、
より自分の望む「働き方」で
働くことが出来るのではと
期待しています
せっかくやり始めたことなので
↑
実は、取りかかるも途中断念も多い私
しっかり最後まで
この【WORK】に取り組み、
自分の「やりたいこと」を
具体的に見つけたいなと思っています
現在就活中で
同じようなことをしている
大学生長男から、
「今さら?!」
と白い目で見られながらも
アラフィフ母、頑張ります
お読み頂きありがとうございました。