専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです
昨年(2021年)から、
アラフィフ・未経験で、
「教壇に立つ」
ことを、仕事にさせていただいています![]()
今から8年前、
現職につく原点となる、
「子どもと英語に関われる仕事」
に就きたくて、
アラフォーで、
「人生初の就活」
をしていました![]()
前回は、
この就活について書いています。
よかったら読んでいただけると嬉しいです♡
3ヶ月の怒濤の就活の末、
やっとのことでいただいた採用。
意気揚々と働き始めた職場でしたが、
気づいちゃったんですよね。。。
「違うな」って![]()
当時、
唯一「採用通知」をいただいたのは、
プリスクールの、
「幼児英語講師」職でした。
プリスクールとは、
「英語で幼児教育をする」
認可外保育施設のことだそうです。
(面接時に初めて知りました
)
プリスクールへの応募には、
大抵、
「保育士資格保有」の条件がつくことが
多かったのですが、
ここはたまたま
それが募集条件になく、
ラッキーなことに、
私でも応募すること出来ました![]()
履歴書を送付したものの
まったく連絡がないまま時間がたち![]()
すっかり諦めていた頃![]()
![]()
突然、
「一度、面接に来て下さい。」![]()
と連絡をいただきました![]()
![]()
履歴書を送ってから、
約1ヶ月もたっていました![]()
再度、求人内容を確認し、
(あまりにもたくさん応募しすぎてて
忘れちゃうくらいでした![]()
)
「何を求められてるのか?」
に対する自分なりの答えを探しました。
自分に「経験」も「能力」もないのは承知の上で、
どの部分をアピールすればよいのか
↑
「無い袖は振れない」とは言えないので、
「どうにか振る」ってかんじ![]()
を必死に考えました。
想定される質問内容への回答を、
「英語」と「日本語」で用意して
面接に臨みました。
当時、
何社も面接を受け、
何社からも「不採用」をいただいていたので、
↑
ちっとも自慢にならないけど![]()
なんとなく「コツ」をつかみかけて
いたように思います![]()
実際の勤務先での面接だったので、
このとき人生で初めて
プリスクールなるものを見学させて頂きました。
マンション内に併設された
比較的小規模なスクールで、
(定員40名ほどだったと記憶してます)
在籍する子供たちの年齢は、
なんと0歳~2歳!!←えっ?! 幼すぎない?![]()
先生方は、
今はわかりませんが、
当時は全員女性で、
比較的お若い方が多く、
7~8名弱ほどの「保育士」と
日本人の「幼児英語講師」3名、
(どの方もネイティブスピーカー並でした
)
↑
えっ?! 私、場違いじゃない?![]()
![]()
それに、
常駐ではなかったけれど
「ネイティブの先生」もおられました。
「日本語」と「英語」の面接の後、
実際のクラスに入り、
15名ほどの子供たちと数名の先生の前で、
英語絵本の「読み聞かせ」の実技
がありました。
緊張し過ぎて、ほとんど記憶なし![]()
面接から1週間たった頃、
「採用」のご連絡をいただきました![]()
「プリスクール」という未知の世界で、
「お役に立てることが、私にあるのか?」
しかも
0~2歳児の幼い子供たちへ、
「私に、何か出来ることがあるのか?」
当時は、
まったく想像ができず、
「嬉しい気持ち」と「不安な気持ち」が
半々ぐらいでした。
それでも、
「子どもと英語に関われる仕事」
のチャンスを頂けたことには、
ただただ感謝でした![]()
勤務形態や条件は、
前職と比較すると、
●週4日⇒週4日
●9:00~16:00(6H勤務)
⇒9:00~14:00(5H勤務)
●時給850円⇒時給850円
●通勤時間40分⇒1時間15分
うん。
当然、悪くはなってるんだよね![]()
まあ今回は、
「希望の職種に就く」
=「子どもと英語に関われる仕事」
が第一目標だったので、
ミッションクリアではあります![]()
前職については
過去記で書いています。よかったら♡
採用から3週間後、
勤務が始まりました。
幼い子供たちとの関わりは、
とても新鮮で![]()
プリスクールの内情を知れることも、
とても興味深かったのですが![]()
いつしか、
「あれ? 違うな。」![]()
という「違和感を覚え」始め、
日に日にそれらを、
無視できなくなりました![]()
原因は、
なんとなくわかっていて
就活の際に、
あまりにも採用の兆しが見えなかったため、
苦渋の決断で、
希望条件を変更したことでした。
当初は、
「子ども英語講師」職
を探していましたが、
途中から、
「子どもと英語に関われること」
に範囲を広げたんですよね。
おかげで、
プリスクールへの採用が決まったわけですが、
結果、
「違和感を覚える」
ことになってしまったんですよね![]()
「さて、どうしよう?」
次回は、
この続きを書く予定です。
引き続きお読み頂けると嬉しいです![]()
今回もお読み頂きありがとうございました。
どなたかのお役にたてることがありましたら
幸いです![]()


