英検準1級Writing対策に必要なのは?【英検準1級学習記⑫】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

28年ぶりの英語学習で、

英検準1級に合格した、

アラフィフでパート主婦のさくらです。

 

 


 

私が、

英検準1級に合格したのには

Writinngで

「高得点をとったこと」

が大きく影響しています。

 

 

 

 

そんな私がやっていたことは、

 

「賛成」あるいは

「反対」の立場を決め、

 

その立場を選んだ理由を、

「日本語で」考えて、

 

「日本語で」答えるトレーニング

 

でした。

 

 

 

 

前回は、

学習を継続するためにやっていたこと、

について書いています。

こちらも読んで頂けると嬉しいです♡

 

 

 

 

英検は、

 

「読む」「聞く」「書く」「話す」

の4技能を測れる試験

 

と言われています。

 

 

 

 

2016年に改訂があり、

今ではWritingは、

3級以上の全ての級で

1次試験に出題されます。

 

 

そしてこの「Writing」

たった一問しかないのに、

 

 

「Reading」や「Listening」

と点数配分が同じで、

 

 

極端な話、

たとえ、

「Reading」と「Listening」が

どんなに出来ても、

 

 

「Writing」を白紙で出した瞬間に、

 

 

不合格が決定するように、

合格基準点が設定されているようですびっくり

 

 

 

 

つまり、1次試験は、

「Reading」「Listening」「Writing」

の3技能で、

バランスよく点を取らなければ、

合格出来なくなったようですねチーン

 

 

 

 

しかし逆に言うと、

私の、

絶望的な暗記力からの単語の暗記やダウン

アラフィフの壊滅的なリスニング力ダウンダウン

のことを考えると、

 

 

「Writing」は、

トレーニングさえ積めば、

得点源になる可能性があるわけですアップアップアップ

 

 

 

 

ちなに、

この壊滅的なリスニング力を鍛えるために

やっていたトレーニングについては、

過去記事で書いています。

よろしければこちらから↓

 

 

 

 

英検準1級のWritingは、

トピックに対して、

 

 

「賛成」あるいは「反対」の立場を選択し、

 

その立場に沿った具体的な理由を2つ

 

120~150語で書く

 

 

必要があります。

 

 

 

 

例えば、

 

 Will humans live on other planets someday?

 

(人類はいつか

他の惑星で暮らすことになるでしょうか。)

 

2017年第3回より

 

 

 

 

 

「・・・」

 

 

「はっ? 知らねー。」

 

 

「んなこと、考えたことねー。」

 

 

となるわけです滝汗

(悪態ついちゃうくらいです。すみませんあせるあせる

 

 

 

 

すると、

 

実際に、

英文を書き出すまでに、

(立場とその具体的な理由を決めることが先決)

 

かなりの時間を要すること

になってしまい

 

解答時間足りなくなるガーン

 

 

 

 

 

そこで、

私はまず最初に

Writing対策のトレーニングとして、

 

 

トピックに対して、

 

「賛成」あるいは

「反対」の立場を決め、

 

その立場を選んだ理由を、

「日本語で」考えて、

 

「日本語で」答えるトレーニング

 

 

をたくさんやりました。

 

 

 

 

私は、

Writingの解答時間に、

約25分を当てていました。

(ReadingとWriting合わせて90分です)

 

 

トピックを読み、

4つの理由の選択肢に目を通し、

 

 

ほぼ瞬時(長くとも1・2分)に、

「立場」と「理由」を

決められるようにしました。

 

 

 

 

具体的には、

とにかくたくさんの過去問と予想問題

のトピックに対して、

 

 

「日本語で」考えて

 

「日本語で」解いていました。

(脳内で)

 

 

 

 

また、

たくさんの問題に触れることで、

出題傾向がわかるようになり、

 

 

ますます

「立場」や「理由」を決めるまでの時間

が短くなっていきました。

 

 

 

 

結果、

 

合格時のWritingスコアは、

 

15/16(94%)でした!!

 

 

 

 

今回の英検準1級合格には、

言うまでもなく、

この「Writing」のスコアが、

大きく貢献しています照れ

 

 

 

 

Writingに出題されるトピックは、

級が上がるごとに、

 

 

日常生活においては

身近なものではなくなり、

(3級ぐらいだと、

「春と秋どっちが好き?」)

 

 

トレーニングしなければ、

受験当日に、

 

 

これまでに一度も

考えたこともなかったトピック

 

 

に出会う可能性もあり、

受験当日、相当焦りますよねあせるあせる

 

 

なので、

しっかり対策をして受験することを

オススメします。

 

 

 

 

そして、

このトレーニングは、

2次試験にも有効です。

 

2次試験はこれの口頭試験となります。

 

 

つまり、

さらに「瞬発力」

が求められるわけですゲッソリ

 

 

 

したがって私は、

 

 

トピックに対して、

 

「賛成」あるいは

「反対」の立場を決め、

 

その立場を選んだ理由を、

「日本語で」考えて、

 

「日本語で」答えるトレーニング

 

 

をオススメしますニコニコ

 

 

 

 

お読み頂きありがとございました。

次回もお越し頂けると嬉しいですラブラブ