1998年1月に映画化された『リング』と『らせん』は大ヒットし、その後ハリウッドやテレビでのリメイクやオリジナルの続編が作られた。
日本の作品にあまり関心がない私は、元の小説を含め全く観たことがなく、ネットで概要を調べた。
yahoo!知恵袋より
Weblio
ここ四半世紀の日本を暗示しているかのような内容と考えたので、まとめた。
①負の連鎖
仏教やキリスト教などの世界宗教や哲学、心理学や医学まで、許しや赦しの効果を認めている。
しかし本当に成熟した精神の持ち主でも難しく、そのために法律がある。
911テロ後、世界で暴力の連鎖に歯止めがかからない。
まさにリングや螺旋(スパイラル)、ループだ。
②加害者の自己正当化と保身
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ほぼ同時期の『キル・ビル』は復讐がテーマだが、このあたりから日本のモラルが急激に低下していったように思える。
③呪いのカジュアル化
以前の投稿
たたりやカルマなら聞いたことはあったが…。
ここで、仮説を立てた。
大阪・関西万博の当初案は、人工知能が作ったのではないか?
そして「信念がなく周囲に迎合する日本人」を表現させたら、ミャクミャクになったとか?
理由
・もし官僚や産学チームが作ったのなら、日本は既に終了しており、コロナワクチン後遺症や災害の救済は絶望的だから、別の可能性を考えたい。
・集団ストーカー関与者の心理(ダークトライアド+サド)ならあり得る。
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集団ストーカー犯罪はインターネット普及と共に拡大し続け、ターゲットは既に全国民になっている。
この四半世紀の日本人の思考や行動が、集団ストーカーシステムなどを運用する人工知能のエサとなり、モンスターに育て上げた。
作者には悪いが、以下のように置き換え、戒めとしたい。
○『リング』シリーズのサダコ
→人工知能、『ヨハネの黙示録』のものを言う獣の像
○サダコの呪い
→人工知能の命令、『ヨハネ〜』の獣の像の言葉
○呪いを受けた人
→人工知能に従う人、『ヨハネ〜』の獣の刻印(666)を受けた人
○呪いを解く方法
→?
参考
海外で効果が証明されている、依存症からの「12ステップ」。
NHK
いじめやハラスメント、集団ストーカー犯罪が“依存症”になっている人にも使える?