冷え性の段階で血流促進による体質改善を行い万病を予防する重要性について | 体温免疫力を上げ生活習慣病を改善予防する超短波(マイクロ波)療法

体温免疫力を上げ生活習慣病を改善予防する超短波(マイクロ波)療法

癌・心筋梗塞・脳卒中といった命に係わる病気の手前に糖尿病・肝炎・リウマチなどがあり、その手前に肩こり・腰痛・冷え性などがある。このわけを解説し改善と予防の手立てを提案する。

体温免疫力を上げ生活習慣病を改善

予防する超短波療法のヤヌスです。

 

 

 

 

 

 

令和三年も秋が深まってきました。我が里福岡の日中はまだまだ日差しが強く気温も20度を超えますが朝晩は冷えます。でも、北海道や東北ではすでに初雪が観測されたのだとか。

 

 

 

紅葉の秋が終わると一気に冬がやってきます。冷え性の方は今から心配なのでは?今までいろいろな冷え対策を講じてきても例年の冬の寒さの中で経験した冷えへの恐怖心が甦ることでしょう。

 

 

 

拙ブログでは今までも冷えの正体や冷え性改善方法の本質を述べてきましたが、この時期改めて身体の冷えについて記事を書いてみようと思います。

 

 

 

ヤフー知恵袋に極めてシンプルに冷えから頭痛の症状に関する質問がありました。以下。

 

 

 

【投稿内容】

「2021/10/18 11:01

 

急に気温が下がって冷えますね 頭痛がしているのですが 気温と関係ありますか? 靴下を2枚履いていますが冷え冷えです

 

 

 

 

冷えと頭痛の関係

 

 

【頭痛の正体】

頭痛は症状的に緊張型頭痛だとか群発頭痛だとか片頭痛だとかの名称を付けられています。しかし、これは現象に対する名称というだけで、頭痛の原因から付けられた病名ではありません。

 

 

 

もちろん、脳内の血管に動脈瘤などの固い突起物があればそれが神経を圧迫することで頭痛は生じます。くも膜下出血などは一般的に激しい頭痛を伴うものです。

 

 

 

しかし、慢性的で定期便のようにやってくる頭痛の原因は実のところよくわかってないのです。これが事実。それで医療では何をするかと言えば頭痛薬という鎮痛剤を処方します。

 

 

 

市販の頭痛薬も含めて全国には薬で痛みを和らげて過ごしている人が山のようにいます。しかし、鎮痛剤は鎮痛剤に過ぎず頭痛の原因を正すものではありません。つまり、治りません。

 

 

 

私の長い超短波(マイクロ波)療法の経験から言えること、つまり経験知ですが、頭痛は脳内の血流不足が原因だと考えています。下の参考記事で明らかな改善例を紹介しています。

 

 

 

参考記事1):三叉神経痛と酷い頭痛を治し再発予防する超短波(マイクロ波)療法の血流促進

 

 

 

正直言って、これまで超短波(マイクロ波)療法をちゃんと続けた人で頭痛が治まらなかった人はいません。全員良くなっており再発の報告がないのです。

 

 

 

頭痛は悪化すると日常生活が辛いものになるだけでなく、もしそれが脳内の血管に無理を生じさせることがあれば遅かれ早かれ重大な虚血性脳疾患(脳梗塞や脳出血)を生む可能性があります。

 

 

 

 

冷えと血流の関係

 

 

【冷えの正体】

これは言わずもがな血流不足です。拙ブログで何度も解説しているように体内で熱を運ぶのは血液のみです。なので、血流不足=冷え性ということになります。

 

 

 

つまり、投稿者の女性が問われている冷えと頭痛に共通する原因は血流不足なのです。冷えは手足の末端で自覚されやすい(末端冷え性)ものですが、実は内臓も冷える運命にあります。

 

 

 

内臓が冷える、つまり血流不足に陥ると当然内臓の機能は低下します。炎症しやすくなり肺炎、肝炎、腎炎、膀胱炎、大腸炎などの炎症性疾患に罹りやすくなります。

 

 


また、血流不足で生じる組織の退行性変性はポリープや癌を始めとする腫瘍を生む原因となり、免疫力低下がリウマチや全身性エリテマトーデスを始めとする膠原病などの原因ともなります。

 

 

 

冷えは万病の元と言われる所以ですが、多くの方は投稿者の女性のように「靴下を2枚履いて」たり身体の外側からの保温しかやっていません。それでもなお身体は「冷え冷えです」ということになります。

 

 

 

 

腎部へのマイクロ波照射

 

 

【超短波が解決する】

私が指導する超短波(マイクロ波)療法では全身的な血流促進の結果体温が確実に上がります。それで今までなにをやっても良くならなかった冷え性が確実に改善されます。

 

 

 

さらに、この全身の血流改善効果は内臓の機能向上にも繋がります。便秘や下痢が良くなるのは当たり前ですし風邪を引かなくなる。生理痛が治まりあったはずの腫瘍が消えていた例も数多くあります。

 

 

 

参考記事2):生理痛が治まり子宮筋腫が消えたという超短波(マイクロ波)療法の報告

 

 

 

参考記事3):腎臓内科(専門医)で問題なしと言われ体温が36.9度だった報告の意味

 

 

 

これらの改善例は個別の治療をしたからではありません。そもそも私が指導する超短波(マイクロ波)療法は個別に病気や症状を治すことを目的とした療法ではないのです。

 

 

 

私が指導する超短波(マイクロ波)療法は放っておけば悪くなる一方の血流を毎日の生活の中で促進していきましょうという療法です。血流不足(=冷え性)から生じる万病を予防する療法です。

 

 

 

問題は、かなり体調が悪くなり心配が募り医療でも改善しない現実にぶち当たるまで血流促進の意義に気づかない個人のほうです。こういった皆さんに注意を喚起しているのが拙ブログです。

 

 

 

それだけになるだけ早い段階で血流不足が生む様々な体調不良の事実に気づいて、まだまだ健康体に戻れる段階、間に合う段階で超短波(マイクロ波)療法の効果や意味を知ってほしい気持ちです。

 

 

 

体験治療のご案内

 

 

確実な治療から

そのまま生涯予防へ

 

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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。

 

基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)

 

15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。

 

全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、

 

体験治療のご案内」を読まれた上で遠慮なくお問い合わせください。

 

 

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1日目:超短波(マイクロ波)治療器の歴史と特長 
2日目:超短波(マイクロ波)療法による生活習慣病改善と予防について 
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4日目:超短波(マイクロ波)療法の体験治療について

 

 

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