「ダメな私には価値がない…」
自分を否定して頑張り続けるあなたへ
ネガティブ思考を飼いならし
"心の仕組み×癒し"メソッドで
ダメな自分を笑って許せるメンタルへ♪
毒親に育てられ自己肯定感が低いどころか
「レベル0」状態のどん底から
息子の不登校をきっかけに心理学を学び始め
「自分育成ゲーム」をしているかのように
自己肯定感のレベル上げをしていき
生きづらさを解消した
セラピストかおりです
はじめての方
あなたは
お店で食事が運ばれてきたとき
落とした物を拾ってもらったとき
他人に何か親切にしてもらったときなど
「すみません」
って言っていませんか？
可愛すぎてすみません♡……親バカですみません。笑
悪いことではないけれど、
それでも
ちょっと気になる時ってありませんか？
例えば
注文した商品を我が家に届けてくれる
50代くらいのお姉様がいるんだけどね
すごく腰が低くて
何度もお辞儀をしながら
「今回も注文していただいてすみません」
「コチラが商品です。すみません」
「また宜しくお願いします。すみません」
「すみません。それでは失礼します」
………………
どんだけ〜
あまりにも連発されたら
「腰が低くて良い人そう」
という印象を通り越して
なんだか申し訳ない気持ちになってくる…
もちろんお姉様に悪気はないし
笑顔で優しい雰囲気の素敵な人よ？
だからこそ
なんか…こちらこそ注文してすみません
って気持ちになってくる
イタズラしてすみません
もう1つ
これは過去に私が
友達に言われてハッとしたんだけど、
何年も前に友達の家の庭で
バーベキューをしたときに
隣にいた友達に
「ごめん、そこのタレ取ってー
」
って頼んだのよ。
そしたら友達が
「なんでゴメンって言う？」って
不思議そうな顔をしながら渡してくれたの。
………衝撃だったー
その時に
「ごめん」とか「すみません」が
口グセになってた事に気づいた
ゴロゴロしてばかりで、すみません
その頃の私は
自分責めや自己否定の達人だったので
その達人的な思考から
なんか凄い事のように言うな。笑
こんな価値のない
私のために
という前提が
「すみません」とか「ごめん」
の前についていたのよ
もちろん声には出さないし
無意識の心の中のことだから
自分でも気付いてなかったんだけどね。
親切にした時には
ありがとう
と言われた方が嬉しいし
ちょっとした頼みごとくらい
謝ることじゃないよね
とか言っておいて
昨日の夜「ごめん、暖房つけて？」って
娘に言ってたのを今思い出したわ
たまに出るのは仕方ない！
自分を棚に上げて、よくブログに書いたな。笑
お友達を下敷きにして寝てしまって、すみません
1つ目の例のお姉様の話は
極端な例だとしてもw
私の様に謝る必要のないところで
「ごめん」とか「すみません」を
口グセのように言っていると
「コチラこそ、なんかゴメン」と
相手に思わせてしまう事があるかも
というお話でした
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
セラピストかおりでした