不登校初期に教わった「子供へ大切な関わり方」 | 「どうせ私なんて…」人生諦め気味なあなたへ♪心をゆるめて自分をあまやかし“なぜか上手くいく人生へ”

「どうせ私なんて…」人生諦め気味なあなたへ♪心をゆるめて自分をあまやかし“なぜか上手くいく人生へ”

毒親育ちで自信なし!自分を否定してスパルタで追い詰め続け、悩むのが趣味みたいな人生から→息子の不登校をきっかけに心理学を学び、心をゆるめて自分をあまやかす【ゆるあまマインド】で、自由で豊かな人生に変わった方法をお伝えします♡

ご訪問有難うございますラブラブ



毒親に育てられ

自己肯定感が低いどころか

「レベル0」状態だった

セラピストの かおりです照れ




息子の不登校をきっかけに心理学を学び始め

「自分育成ゲーム」をしているかのように

自己肯定感のレベル上げをして

生きづらさを解消してきました



かおりのプロフィールはこちら♪








昨日の続きですにっこり






前回の記事はこちら↓




息子が不登校になって

教育委員会の方やソーシャルワーカーさん

が来てくださいました。




私の不安な気持ちを理解して

話しを聞いてくれたのですが

違和感を感じていた事がありました。





その違和感とは

私が息子の為にしていることに対して

「ありがとうございます」と言うのです。





親として当たり前のことなのに

お礼を言う立場じゃないのに

なんで、ありがとうなの?

言われる度に困惑していました。









息子は病院以外は家からほとんど出ないし

寝ているかゲームをしているか

の生活でしたが、



元々体を動かすことが好きなので

ソーシャルワーカーさんの勧めで

不登校の子が通う支援センターへ

たまに運動をしに行くようになりました。





そんなある日

ソーシャルワーカーさんから

息子への接し方として

アドバイスをいただきました。





それは

プラスの声掛けを沢山してあげてください

という事でした。



その時に説明がなかったのか忘れたのか…

理由までは私の記憶にはないのですが、

心理学を学んでその理由がわかりました。





そのままの息子を認めて

ここに居ていいんだよ

というメッセージとなり



心が回復する居場所をつくってあげて

自己肯定感を高める


その為にとても大切な事だったのです。





特別なことをした時だけではなく


昼夜逆転で一緒にご飯を食べれなかったのが

一緒にご飯を食べることができたり


いつもより少し早く起きることができたり




ほんの些細なことでいいし

ほんの少しでもプラスに変化していたら



「ありがとう」「助かったよ」

「一緒にご飯を食べれて嬉しいよ」

「昨日より少し早く起きれたね」



そう言葉にして伝えることが

とても重要なのです。








私達人間はプラスの事より

マイナスの事の方が目に付く

ようにできています。




不登校の子を持つ親は真面目で

子供を想うあまり

過保護・過干渉の傾向があるので



意識しないと余計に

マイナスの事が目についてしまうと

過去を振り返って思いました。





そして

心理学を学んでわかったことがもう1つ



子供だけではなく自分にも

プラスの声掛けが必要だということ。




不登校になったのは私のせいだと責め続け

母親失格だと自分を否定していましたが



それは逆効果で

私に必要だったのは

自分の自己肯定感を高めること



教育委員会の方やソーシャルワーカーさんが

「ありがとうございます」

と私に言っていたのはその為だったのです。




もし、これを読んでいるあなたが

子供の不登校で悩んでいるとしたら



どうか子供にも自分にも

意識してプラスを見つけて

プラスの声掛けをしてあげてほしいと思います。



あなたは十分に頑張っています。

もう自分を責めなくても大丈夫ですよニコニコ




続きはまた明日。




最後まで読んでいただき

ありがとうございますラブラブ


セラピストのかおりでした照れ