皆さんこんにちは〜


今日は数ヶ月前から計画していた物を紹介しま〜す!!
それは・・・
AWESOMATIX A800MMX
「ダンパーやスプリングが付いていないじゃん!!」って思う方もいるかもしれません!
このマシン、実は
コイルタイプのバネではなく
板バネを搭載しているんです!!
板バネは2種類しかないためバネを路面に合わせて買うなんてことはしなくていいんです!
(その代わりバネのテンションは全てネジで調整するので大変です…^^;)
その他にも特徴としてはとてつもなく
低重心!!!
考えた人はほんとに天才ですね〜( ゚д゚)
ちなみにこのマシンは
中古で初期型のA800を購入しそれをコンバート
オーソマのいいところは昔からパーツがほとんど変わっておらず
必要箇所のみの購入でミッドにできました!!
一応、MMX仕様ですが実際にはA800からのコンバージョンとほぼ同じ仕様なのでMMCXかもしれません
もしオーソマを新車で買うと、初期費用はかなりしますが、ありがたい事にオプションはほぼいらないんです!!
多分買ってもリヤのTバーとボディポストのやつくらいだと思います!
【A800(X)からのコンバートに最低限必要なもの】
・サーボステー(A800X以降は買わなくていい)
・スタビホルダー(同上)
・スタビを止めるやつ(同上)
・モーターマウント(必須)
・351ベルト(必須)
・シャーシ(必須)
・アッパーデッキ(必須)
これくらいは必要になりますね^^;
A800Xからだと4つのパーツで済むのでもう少し安く済ませられると思います。
嬉しいことにRUSHから安価なシャーシとアッパーデッキが発売されたため、純正よりかなり安く手に入り、安くなった分のお金でカーボンロングサスアームを買いました〜
サスアーム

左がロングサスアーム
右がショートサスアーム
一応、初期型標準のショートサスでも良かったんですがここはやっぱロングでやりたいと思って買ってしまいました
ちなみにセッティングする上ではどちらかに決めた上でセッティングしないと迷う可能性があるので
自分はロングサスアームでやります!
スタビ
モーターマウント
モーターマウントですが、MMXタイプとMMCXタイプの2種類があります。
違いは
MMX・・・2ピースアッパーデッキ用
MMCX・・・通常アッパーデッキ用
買う時に悩みましたが結局MMX用にしました。
こっちを買っておけば通常アッパーも使用出来るらしいです
【走行の第一印象】
まず感想から言うと感動しかありません!
そして結論としては、攻めた走りをしない方が速い
ということです。
まずは感想から
シェイクダウンして走らせた感じでは1パック目からなかなかえげつない感じでした。
セットは海外のワークスドライバーのベーシックセットを丸パクリしたので、かなりリヤグリップが高く曲がらなかったのですが
タイムとしてはなかなか好タイム
走ってる感覚はないんですけどね〜…タイムは出てるんですよ〜^^;
2パック目はロールセンターを全体的に下げての走行!
まだ自分の思ってるように曲がってきませんがすでに速い…
ついこの間のレースで使ってたゼロトライブとは走るラインを変えないとタイムが出ないことがわかりました!
今まではインベタ走りでしたが
この車は攻めない走りの方が圧倒的に速いです!\_(・ω・`)ココ重要!
なんとな〜く、のほほ〜んと流しながら走らせてる方が速いんですよ…ほんと不思議です
むしろ攻めるとタイムが出ない_| ̄|○
まだまだセッティングの余地は大ありですし、
現状ではマシンに遊ばれてる感がものすごくあるので
ここからセッティングしていき
自分のマシンにしていくのがとても楽しみです!!(*^^*)
最後に…

こちらは予備やオプションパーツ等、全てこの小さい袋に入ってますww
予備パーツというものをまだ持っておらず…
ドライブシャフトが1本でも壊れたら終了
アルミパーツ曲げたら終了
メインシャーシが折れたら終了
という状態なので壊さないように気をつけながら走りたいと思います^^;
とゆーことで今回はオーソマの紹介でした!!
ほんと誰得だ、これっていうような内容ですが
紹介という意味では、このようなマシンもあるんだなと思っていただければと思います。
今はまだ、あまり見かけないマシンではあると思うので
このマシンを見たい方は、サーキットで僕を見つけたらいつでも声を掛けてください!!ww
次回のオーソマの内容は、特徴あるダンパーの仕組みなどを自分なりに分析した観点から紹介しようかなと考えております。
それではまた次のブログでお会いしましょ〜う!!(・ω・)ノシ