定期テストで、塾には行ってないけど勉強頑張りたい!っていう意欲のあるご家庭向けです✨
以下自分の経験をシェアしますね
子どもが塾に行きたがらなかったおかげで、予想問題を作る羽目になってしまった自分。本当に大変でした(笑)
※中2までです。中3から塾にお任せ
でもね、なんか問題作るために、教科者読んだり、学校ワークを解いてみたりすることで、子どもがどんな勉強しているかがわかってきて、楽しかったですよ!
大人になると不思議とわかるんですよね~子どもが躓くところ
絶対にこの辺りは読み飛ばしているな〜とか、サボっているな〜とか、理解出来てないよね…なんてことが手に取るようにわかります。
そんな、わかり易い単純な息子なので、問題作成にあたっては
- 基礎的なこと(暗記が主)
- 重要な箇所は角度を変えて繰り返し
- 即答させるため、解答欄に記入するだけで40分はかかるような大量の問題
を心がけました。
とは言っても、1から作るのは不可能なので、主に上記のリンク🔗先の問題を抽出してました![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
社会
定期テスト勉強は社会から始めます。社会の暗記訓練で脳内シプナスが鍛えられ、他の教科に反映されていきます。
因みに、偏差値70超の子どもたちは授業中に暗記は仕上げてます![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
まぁ流石にそこのレベル到達には時間かかるので、地道に頑張りましょう
1問1点が100〜120点分あり、記述や難度の高い問題を2〜4点くらいの配点にして合計150〜200点満点の問題を作成
これをテスト2週間前に一回実施します。
ここでの得点率が70%を超えていると順調で、同じ問題を1週間前にもう一回解きます。
この鬼のような大量問題を瞬発力あげて解かせたおかげで、社会は安定した成績をとることが出来ました。
理科
こちらも社会と同じように作成しましたが、問題にクセがあります。理科は同じような問題でも、解けない事があるため、学校ワークに似ているけど角度を変えた問題を選ぶと良いかもしれません。
教科書の単元まとめや巻末の問題は意外と盲点です。そこも問題作成時に反映させましょう
あと、計算問題や作図問題は配点多めに作リました。
数学
数学はちょっくら手を抜いて、新中学問題集からの抜粋したものと、定期テスト特有の超基礎(用語の問題等)問題を作成
あとは仕上げとして、どっかのサイトにあった定期テスト問題を印刷し、そのままやらせて見ました(笑)
息子の性格的に、いつも計算ミスをやらかすので、基本問題多め。
ただ、公文式で先取りがかなり効いているため、あまり時間は割かなかったかな。
社理と違って問題少なめでした
※参考までに息子のレベルです。中1秋に数検3級、中2秋に準2級、公文式は中2秋までやり微積の入口まで到達するくらいの進度
英語
英語は、学校副読本と学校ワークから単語(数字、曜日等の身の回り単語、不規則動詞やスペルミスしそうな単語等などを選んでました)と熟語を抜き出し、全て和文英訳形式で作成
もちろん英作文も10題程度作成(学校ワークの文法例文を抽出)
とにかく、英文を書かせる事に注力するのがポイント
あと、意外と英語テスト特有の単語穴埋めや言い換え問題等は慣れるまで訓練が必要なのでそこも適宜補強しました
※参考までに息子のレベルです。中1秋に英検3級、中2秋に準2級、中3秋に2級。公文式は中1秋まで高1レベル到達するくらいの進度
国語
国語は自分が苦手なこともあり、流石に作問できませんでした…漢字と文法を完璧にするよう伝えただけなので、ダメダメでした(泣)
肝心の成績は?
結果的には英数社は5、理科4〜5、国語3〜4
っていう成績っす
結構どころかかなり大変なんで、
オススメは
しません(笑)