高校受験が終わってから、勉強なんかほぼしないよな〜っと思っていたのですが、
なぜか未だに週3回塾に行き、朝も基礎英語を聴き、しかもその後ランニング…
感心感心
父親はぐ~たらなのにね(反面教師として見本してます)
閑話休題
理系と文系、どちらに進むか?
高校生になると避けては通れない
進路選択。
本人の希望だけでなく、客観的な向き不向き、素質や才能などを考慮して決めていくかと思います😊
また環境要因(トレンド)も大きな検討要素ですよね!
ということで、
感じた事をシェアしますネ
文系理系の選択は早めかつ慎重に考慮
文系理系は、だいたいの高校では
高1秋にはほぼ固めて、高2から文理選択授業が始まりますよね!
それを考えると、高校入学時点である程度までは希望を固めておかないと手遅れに…
ただ理想と現実は違って、
ほとんどは得意教科が何か?
で判断しているかと思います。
それはそれで間違いないのですけど、気を付けたいのが、
得意(不得意)教科と興味・感心が一致しない場合です。
医学部みたいに、職業直結なら仕方ないですが、興味・感心との不一致はかなり問題が生じるからです。
自分の友人にも何人かいましたが、なかなか大変だったと言ってました。
理系・文系の知られざる真実
文理選択の後は志望校、学部をどうするか?
情報収集はもちろん、社会経験のある大人のアドバイスも重要ですね
以下は、自分なりの経験を踏まえた文系理系の特徴です✨
・理系の基本イメージ
・研究が大変、キラキラ生活とは無縁で普通に留年もあり
・大学名だけでなく、どの教授に師事していたかが就職先に大きく影響
・大学院までは普通に進学するため、学生生活は6年間が前提
・研究室は大学入学後の試験(評定)で希望順に枠が埋まっていくため、希望しない研究室で学ぶ可能性もある
・表向きは実力勝負であるが、裏ではドロ臭い謀略もある。
・技術トレンドの変化など、ある意味運の要素も大きい
文系の基本イメージ
・キラキラ学生生活を謳歌。世間一般がイメージする「ザ・大学生」
・人気のゼミが就職先に大きく影響するものの、理系ほどの影響はなし
・トレンドを上手くキャッチし時流に乗れるか?も重要な要素
・弁護士だろうが、コンサルだろうが、結局、相手(人)あっての仕事・営業力になるため、基本的スペックを前提としながらも、様々な経験に裏打ちされたコミュ力が超重要
・学生時代の勉強は全く役立たないと思っている大人が沢山いる
・それでも、早慶出身者は会社入ってからも優秀な人が多い
なお、理系から文系への転向は大人になってからも可能ですが、文系から理系への転向は、ほぼ無理ゲーです✨(数学得意な人は、別)
結局、どの大学に行けばいいの?
という訳で最後にまとめます。
理系:
国公立大を目指す
文系:
早慶(GMARCH,関関同立)を目指す
単純ですが、核心です。
ご参考下さい😊