五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦 -56ページ目

クライストチャーチ(2008-02-03日記より)

街に慣れて恥ずかしくなる前にパンティング(Avon川の船遊び)をしてみた。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

市内を流れるAVON川。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

周りには公園やCafeやレストランが並んでいる。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦
ベンチで本を読んでいると、すぐそばをトラムが通る。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

クライストチャーチに向けて(2008-02-09日記より)

2月2日(土)

ニュージーランド航空の荷物の許容は、預入荷物20kg・手荷物7kg・別枠で自転車10kgと成っている。
自転車・エアーポンプ・ヘルメット・バイクシューズを輪行バックに詰めて量ったら約15kgで5kgオーバーしている。
パソコンと電源その他で手荷物が既に約7kg、スーツケースは自重が7kgなので自転車のオーバー分を考慮すると、
残り8kgしかない。
荷物を極力減らすため衣類は1週間分を繰り返し着る事にしたら、スーツケースの半分がスカスカ状態となった。
重量を考えると現地で購入する事も出来ないし、これで5週間を賄なえるだろうか。
家内のスーツケースもスカスカだが、それでも手荷物を加えて2人合わせて5kgもオーバーしている。
燃料代が高騰しているため、どこの航空会社も重量に厳しくなっていてオーバーチャージを請求されるらしい。
追加料金を請求されたら、厚手の洋服を出して着込む覚悟でチェックインしたが、問題なく通過させてくれた。
18:30発ニュージーランド航空NZ90便でクライストチャーチに向けて無事出発した。

2月3日(日)

快晴のクライストチャーチ空港に予定より30分早い9:30に到着した。
真夏のはずなのに無茶苦茶に寒い。真冬の東京と変わらない体感温度で、慌ててスエットと厚手のジャンパーを引っぱり出して着込んだ。
空気・空ともに清んでいて清々しい気候だが、とにかく創造よりかなり寒い。
今回のホームステイ先のスミス夫妻宅にシャトルで向かった。
NZ$20/人はチョットボラれたかな?
荷物を降ろして、まずはバイクの組み立て終わったら、プードルのハイブリッド犬のチェスターが歓迎してくれた。
近所を試乗ライドして見たが、まさにバイク天国と言われる様に道路サイドにバイクレーンが整備されているし、公園も無数のバイクロードが設置されていて走り易い。
時差ボケが無いのも嬉しい。
欲を言えばもう少し暖かった良いが、これからの滞在とトレーニングが楽しみである。

五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦-チェスター
チェスターの歓迎

五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦-チャーチ
快晴のセントラルシティのカテドラル

ヤバイ!(2008-01-21日記より)

1月18日

本来の意味でヤバイ。
療養明けを待っていた友人や仕事関係の人からの誘いが立て続けで、体重がアッと言う間に戻りそう。
先週は鍋が2回、木曜は上野の森の中にひっそり佇む馬肉専門店「熊本 天國」(写真)で霜降り馬肉の刺身やしゃぶしゃぶを食べた。
味も店の雰囲気も文句無し、今は何を食べてもウマイからヤバイ。

天武天皇の肉食禁止令からか、綱吉の生類憐みの令からか知らないが、「かしわ」「もみじ」「さくら」「ぼたん」と鍋を葉や花の名前の隠語で呼ぶとは昔の江戸っ子は粋だった。
これらは「けっとばし」「やまくじら」とも言う。
他にも、てっぽう鍋、どぶ汁、まる鍋、ちゃんこ、など等鍋の誘惑は尽きない。
次は、銀行の雑誌で見た鱈にしようか。
寒風が凍みるこの時期の鍋は、今風にヤバイ。

五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦-天国

パスポート(2008-01-18日記より)

パスポートの有効期限が最長10年になって久しいが、一昔ともなるとついつい忘れてしまい、旅行や出張間際にドキッとしてしまう。
今回はまさにそれでした。
有効期限が2008年1月28日、出発が2月2日、ギリギリでした。
慌てて昨日更新に行って来たが、10年前のパスポートの写真・・・
髪の毛以外、今と余り変わらない気がする。
昔から老け顔だったのか?
今が苦労が足りないのか?

五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦-パスポート

湘南国際マラソンの下見(2008-01-15日記より)

1月14日(月)祝

復帰宣言でも書いたが、3月16日に行われる湘南国際マラソンにエントリーした。
2月から3月上旬にかけてニュージーランドにプチロングステイに行く予定なので、今月中にコースを下見しておきたかった。

後輩に付き合って貰い、2人でトレーニングウェアを重ね着して完全防備で走ったけど、それでも寒かったー。
藤沢・茅ヶ崎辺りは両側を防風林に囲まれているので風の影響は少なさそう。
しかし、大磯方面は天候によっては横風を強く受けそうだ。
江ノ島や烏帽子岩を目標に走る事になるが、すぐ近くに見えるのになかなか近付かないので気分的に折れそうになる。

今日は薄曇りで今年一番の冷え込みだったが、本番当日は天気さえ良ければ気持ち良さそうなコースと云う印象だった。

うれしい快気祝い!

下見の後、後輩の家でお風呂と夕食を御馳走になり、食後に快気祝いにと、奥さんの手作りデコレーションケーキでお祝いしてくれた。
崩すのが惜しい位の出来栄えで、お代わりした程美味しかった。
陽気で可愛い1歳1ヶ月のレン君も一緒にお祝いしてくれて、ついつい長居してしまった。

T家の皆さん、御馳走様でした。

五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦-快気祝い