五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦 -55ページ目

ガーデニング(2008-02-09日記より)

2月8日(金)

クライストチャーチはガーデンシティと云われる所で、毎年ガーデニングのコンテストが行われる。
少し前にコンテストが終わったばかりで、入賞したお宅を何軒が訪問するツアーがあるので参加してみた。
人生の殆どを庭造りに費やしているような家ばかりで花の色使いなど素晴らしかった。

五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

2月22日からフラワーフェスティバルが行われ、市の中心に在る教会の広場や、Avon川のほとりが花で埋め尽くされるそうです。
その時は写真を撮ってアップします。

バイクで市内を走る(2008-02-07日記より)

2月7日(木)

今日はのんびりとバイクで公園と市内を走った。
ここでは、ヘルメットを着けずに乗っていたり、歩道を走っていたり、また左側を走ったりすると交通違反を取られるらしい。
NZはバイクには素晴らしい環境と施設を提供している反面バイクのルールにはかなり厳しい。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦
歩道は降りて押して行かなければいけない。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

夕方、インフォメーションセンターで9日午後の'WhaleWatching'と10日の'Swim with Dolphin'の予約をして来た。
イルカと泳ぐコースは人気が高くキャンセル待ちに成った。
何人位リストに在るか聞いたところ、何と6ページだと答えが帰って来た。
流石にこれは無理かとは思ったけど、一応リストの加えてもらった。

アーサーズパスのトレッキング(2008-02-06日記より)

2月6日(水)

朝8:15AMの列車(1日に1往復)で標高737mに在るArthur'sPass駅まで行き、ショートトレッキングをして来た。
NZでは鉄道はあまり使われてなく、乗客の殆どがバックパッカーや旅行者でニュージーランダはあまり乗っていない様で観光列車と云う所。
10AMにArthur'sPassに着き、1時間から1時間半のトレックを2本歩いた。


五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

トレッキングのコースはあまりニュージーと云う感じはしない、飛騨か志賀の山を歩いている様な印象だったかな。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦
滝から流れる水は気持ちが良かった。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

3:57PMの列車を待っている間にCafeでKeaと云う山岳オウムが頻繁に現れて客のサンドイッチや荷物を奪って行くのを目撃した。
可愛い姿をしているが、相当の悪戯っ子と評判で車のワイパーのゴムが好きで引きちぎって行くそうだ。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦
駅には駅員も改札もキップ売り場も無く、予約した名前を列車から降りてきた係りの人に告げるとボーディングパスを渡されるので、そこに書かれた車両の指定された席に座る。
荷物は荷物専用車に預けると、大きな駅の場合は空港の様なベルトコンベアで流れて来る。
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ワイパラワイナリー

2月5日(火)

昨日の朝暗かったのは雨のためでは無くて時差が少し変なのだった。
ここは日本と4時間(夏時間)なんだけど、それほど経度が違わないので感覚が合わない事に気が付いた。
日の出が6:30AM頃で日没が9:30PM頃になっている。
今日から、ジョギングは夜にする事にした。

天気が良いのでWaiparaのワイナリーにテイスティングに行った。
デンマーク、スウェーデン、UK、いろんな国と人達と一緒に試飲して楽しい時間を過ごした。
ワインは最初の3~4種位は味の違いが判ったけど、後はみんなでパーティ状態でさっぱり味の区別が出来なかった。

一緒に4軒のワイナリーを巡ったワイン好きのグループ。
インターナショナルなグループだったが、楽しい人たちでした。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦

特別、貯蔵庫に入らせてもらった。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦
Silver Fern(シルバー・ファーン)
ワイナリーでご馳走になったカフェオレにはこんな模様が。
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近郊ドライブ(2008-02-04日記より)

2月4日(月)

朝6時に窓の外を見たが小雨が降っていて真っ暗だった。
テンションが下がり挫けそうになったけど、がんばってジョグに出た。
Avon川が街を蛇の様にくねっていて方向感覚を狂わすため道に迷ってグルグル走り回ってしまった。
迷った挙句に雨で体が冷えてしまったので30分程で上がり、レンタカーを借りて近くを巡る事にした。

スミスさんがレンタカーオフィスまで車で送ってくれたが、
オフィスに入った途端免許証を忘れて来た事に気付き、結局レンタカーとBAGETの人とホーム先まで戻って
家で手続きをする事になった。
天気が回復しないのでインフォメーションセンターで情報を収集したり、近郊のリトルトンやカシミヤヒルで1日を過ごした。

クライストチャーチの近郊の港町。
寂れてひっそりとしていて、昼食を食べようとレストランを訊ねたら3軒しかないそうで、回ったらそのうち2軒が閉まっていた。
五十雀(ゴジュウカラ)の挑戦
リトルトンからカシミヤヒルに向かう峠では沢山のバイクを見かけた。
日没が遅いので、仕事が終わってからバイクで山に登って来るんだろう。
この麓に1週間滞在するので、毎日登る事になりそうだ。
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