今回のCOPPA DI TOKYO は、先ずはこれでしょ(^^。
というワケで今回は、
COPPA DI TOKYO
2017_02
FIAT 500系
でございます。
先ずは
”ゼッケン1番 岩石オープン”
こと
#01 FERVES Ranger 1967
(笑)
うん、
ナイスなステッカー!!
いや〜、
シャレが効いてます。
え?
意味はね、
岩石オープンで画像検索を
してみてくださいませ(^^。
以下、
撮りためた
FERVES Rangerの画像をば。
2017/11/30追記
500 2nd乗りのトシさんから
コメントいただきましたので
『足回りは600ベース、
車内にあったガソリンキャップは
600ムルティプラ用だった』
そうです(^^。
色々流用されているんですね〜。
急遽?
ブルーシートの幌(^^;;
まんま
岩石オープンだね。
棍棒積んで欲しかった(笑)。
#07 AUSTIN 7 Splが、
FIAT ABARTH 595
での出走。
#09 SINGER 9 LeMansも、
同じくFIAT 500に
なっての出走でした。
#32 FIAT 500 1957
1957ということは、
発売初年度の
Nuova 500 ですね。
特徴的なサイドマーカーと
ヘッドライト下の
”三本ヒゲ”のエアインテーク。
ドアの窓枠が黒いのが
わかるでしょうか。
そう、
なんと窓は嵌め殺し!
幌以外は
三角窓しか開きません(^^。
小さなテールレンズが
とってもキュート。
しっぽが・・・
違うのが付いてる?
2017/11/30追記
同じくトシさんから。
『ナンバー灯は
初期型600用のもの』
なんですって。
トシさん、
ありがとうございました(^^。
#33 FIAT 500C "Topolino"
1953
戦前の500から
マイナーチェンジをして、
フロントマスクの印象が
大きく変わった
トポリーノC。
ナンバープレートに注目!
なんと一桁!
”ぴょこん”と出る
方向指示器ではなく、
フェンダー上に
マーカーが付いていました。
雨の中
元気に走って行きました(^^。
COPPA DI TOKYO 2017_02 FIAT 500系_END
次回はABARTH系でいきます(^^。
過去のCOPPA DI TOKYOはこちらです。
2013などは、今とは文体が違うけど、そこはスルーしてくださいませ(^^;;。
欠けてる写真はクリックすれば全体を見られます。
2013_1(OSCA Siata Stanguellini等)
2013_2(Fiat500系)
2014_1(ABARTH OT 1300等)
2014_2(Ferrari 195等)
2014_3(バブルカー)
2014_4(500 Corta等)
2014_5(Bugatti等)
2014_6(虫系 OSCA Stanguellini等)
2015_1(会場編)
2015_2(戦前のクルマ達)
2015_3(小型車・バブルカー)
2015_4(Barchetta&Berlinetta)
2015_5(Before 1960~)
2015_6(After 1961~)
2016_1(会場編)
2016_2(戦前のクルマ達 FIAT508S等)
2016_3(虫系 Stanguellini Bandini等)
2016_4(SIMCA 1300等)
2016_5(Bonnet Djet Alfa Romeo等)
2016_6(MG Austin等)