Memory and Experience ~Cinquecento syndrome~

Memory and Experience ~Cinquecento syndrome~

○○○ 71' FIAT500との生活○○○
MEXが綴る旧FIAT500との悲喜こもごもな日々

快適装備も広い室内空間も無いけれど、楽しさはだけはいっぱい詰まっている。
そんなFIAT 500と共に、悲喜こもごも過ごしています。
トラブルもまた、楽しい思い出なのです(笑)。

長雨が終わり、だいぶ涼しくなって来た関東平野。

日中は暑い日もあるけれど、空気も乾いて来て過ごしやすくなりました。

真っ当に秋を感じるのも数年ぶりな気がします。

 

 

さて、1週間前の10月4日。

晴れて乾いた海風が吹く、そんな爽やかな陽気の中で開催されたニキトウミーティング7に参加させていただきました。

お世話になった主催のたけさん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

(ニキトウミーティング7に関するブログは、写真の整理がまだ追いついていないのでお待ちください。)

 

そのニキトウミーティング7の会場では、初めましての方々や、お久しぶりの方々がいっぱい!

お会いした皆様、お声がけくださった皆様、ありがとうございました。

 

その中で、

「ブログ読んでますよー」

「ブログを参考にアレをやってみました」

「ブログを読んでアレを付けてみました」

というお話しも、何人かの方からいただきました。

MEXが、

「結論が分かりにくい文章でごめんなさいw」

と言っても、

「いやいや大切なのは経験と過程だよ」

と言ってくださる方もいらして、大変嬉しく思った次第です。

ものすご〜く励みになりました!

キラキラ

 

 

 

ニキトウミーティング7での1コマ。

 

 

 

そんなこのブログは、面白おかしく書いて友人に送った、トラブル報告メールマガジン的なものが発端です。

また、メンテナンスに限らず、日常にふと気付いたことや感じたことなども、MEXの視点で綴ったりしています。

 

最初のうちは気楽に書いていたけれど、ブログを長く続けて来たせいか予想以上に知られ、読まれるようになったことで嬉しい半面、メンテナンスについてはMEXの視点が一人歩きしてしまい、過去には、

「え?そこの人、ちょっと待って!」

「いやいや、MEXはプロじゃないからー!」

となったことも。

 

表立って情報を発信していないだけで、MEXよりもはるかに深い知識も技能も持ち、ハードなメンテナンスや改良をしている人は何人もいらっしゃいます。


そういう人たちやプロからの知見もいただいた上で自身で消化し、ブログ化している部分が多々あります。


ブログ内ではそういったことにも触れているつもりだけれど、どうやらそのように受け取られていない側面も稀にあるようなので、そこは少々気掛かりだったりもします
。

 

 

 

ということで、この辺で改めて、

”このブログはいったいなんなのか”

をお伝えしておこうという今回は

 

このブログの解説とか

取説的なこと

 

でございます。

 

 

最近読み始めた方には是非読んでいただきたいです。

が、

「なにを今更ww」

という方は、どうぞ勢いよく流してくださいませ^^。

グッ

 

 

 

□MEX個人の視点

 

以前も書きましたが、メンテナンスに関しては、

『500に乗っている方々と情報を共有したい』

という思いで、素人ならではの紆余曲折、試行錯誤のプロセスそのものを文章化して綴っています。

そしてこれらはMEX号という一個体のことがほとんどであり、あくまで一個人の視点です。

しかし、個人差による経験値や個体差などはあれど、

『思考・試行の流れは概ね似た様な経過を辿るのでは?』

と考えて、結論(結果)ありきではなく、

 

いつもと違う何かが発生。

↓

トラブルか否かの判断。

↓

何が原因かの観察・見当付け。

↓

修理方法の考察。

↓

自分でできそうならチャレンジ。

悩ましいところは先達のお知恵を拝借。

↓

そもそも無理そうなら主治医にヘルプコール。

↓

結論。

或いは保留。

或いは経過観察。

 

という、MEXなりのごく普通の作業過程そのままの構成です。

そこに、まさにその瞬間に右往左往している状態や心境、予想とのズレなども少々(少々?)大袈裟に騒ぎつつ織り込んでいます。

長年、臨場感を文章に組み込もうとしているうちに、そのような書き癖が身についてしまったのかもしれないけれど、そんなMEXの視点を通じて、

『その時の状況を一緒に見ているように感じてもらえれば』

という思いがそこにはあります。

そして読まれた方々が同じ状況になった際には、MEXと同じ轍を踏まないよう、幾らかでも参考になって貰えるならば幸いです。

 

そのような理由から…

 

結論を先に置く。

↓

明確な原因の提示。

↓

作業内容を整理して簡潔に明示。

↓

結果と講評・考察。

 

などと、明快にまとめる文章にはしていません。

これだと原因と結果だけは分かっても…

 

・その時なにを考えどういう心境だったのか。

・どう観察してどう判断したか。

・それがどのような経験になったか。

・その結果がもたらした事。

 

という過程そのものが一旦分解されてしまうため、一連の感情や作業の流れとして伝えることができません。

なので分からないことや結論が出なかったことも、そのまま経験として綴っている次第です。

そしてご存知のとおり、何故か良からぬ二次災害などが発生し、

「ぐわー!」

となる経験の記録ですw。

 

したがって、結論を早く知りたい人には大変まどろっこしいことでしょう。

それも承知しています。

 

え?

「それこそなにを今更!」

ですって?

いや、それなら良いのでございますw。

何が入っているかわからないMEX式闇鍋文章の毒に慣れた証拠ですw。

そうなったらもう毒を食らわば皿まで行けます。

もう助からないのでございますよw。

(なんのこっちゃ)

・

・

・

そう、こうやって妙な方向に脱線もするのです。

ニヒヒ

 

でも書くべき現実はちゃんと書いているつもりですw。

 

 


□メンテナンスのハードル

 

知識と手順が分かればメンテナンスのハードルは下がります。


しかし技能・技量といったハードルは、
「ネジ山潰れたー!」

「なんか違うことになったー!」

「バラせたけど戻せなくなったー!」


などの経験を積むしかないことも多く、誰にでもすぐにできるかというとそうでもなかったりします。

 

自分でできればそれはそれで楽しいこともあるし、些細なことでプロの手を煩わせなくて済むけれど、自己責任というリスクや、その労力と時間、面倒なことや部品調達コストも当然発生します。

 

 

 

□知識が不足していても観察することはできる

 

『初めてやることでも観察することはできるはず。』
そんな思いもあります。
もちろん観察には知識が必要な場合が多々あります。

そして知識不足による失敗を恐れるからこそ、予習もするし慎重にもなる。

しかし見極めはやはり”慣れ”しかないことも。

慣れてくると分かるけれど、過度に恐れる必要もない箇所もあれば、安易に考えると手痛いお仕置きを食らう箇所もあります。

当然失敗もするし、案の定、アレコレ予想しなかった事態にもなるのはブログのとおりです。

舐めてかかったワケではないのに、仰天・動転・昇天という、謎の三段跳び攻撃で阿鼻叫喚の事態に陥り、主治医に泣きついて、
「余計なことするからだ!」
と怒られたこともあるしw。

それでも、

『知識や経験はそうやって蓄積していくものではないか?』

と思っているMEXの場合はそれでいいのです。

(いいや、本当はそんなことにはなりたくない!)

 

自分で手を出すからには、命に関わる部分の判断や、プロの領域の判断をする必要もあります。

なので実際にメンテナンスに手を出すか否かは、読んでくださった皆さんのご判断で。

MEX的には、乗り続けるためには、

『メンテナンス”できなければならない”のではなく、”できるに越したことはない”』

と思っています。

その上で読んでくれた人が、

「じゃあ自分は違う判断でこうやってみよう」

「その部品は年式や個体による差があるのか」

などと思ってくだされば本望で、それこそ経験の共有部分です。

 

もちろん、プロや詳しい方々からすれば、
「あー、そこは!」
「あー、やっちゃったかぁw」
などと思われる部分も多々あるはずです。
でもこのブログはそれでもいいと思っています。
(いいや、やっぱり本当はそんなことにはなりたくない!)
それらを苦戦しつつも、どうにか乗り越えてみようという魂胆(魂胆?)なのですから。
 

などと考えてつらつらと書いてはいるものの、当然、書いてあることが全て正しいはずもなく、プロではない一個人の観察と経験の記録でしかないのです。

なので、

『メンテナンス情報を発信するのは是か非か』

という葛藤も実はあったりします。

 

 

 

□500との暮らしの中で

 

メンテナンスネタだけでなく、500との日常や、印象に残った断片なども綴っています。

物事は見る角度によって様々な意味を持つこともあるので、読んだ人にどう映るかは、当たり前だけど解釈は読んだ人次第です。

 

そんな
MEXなりの500との生活。

その記録として。

↓
・意表を突いて壊れた。
・予想どおり壊れた。
・また同じ所が壊れた。
・直せるかどうか。

・観察した。

・寸法を測ってみた。

・やってみた。
・できた。
・ダメだった。
・まぁなんとかなった。

・判断保留。

・違う問題発生!

・二次災害発生!

・ぐわー!

・おのれ…

・部品買った。
・部品がインチキだった。
・良い部品だった。
・見たことない部品が付いてた。
・本当はこんな部品だった。
・そう言えば昔あんなことがあった。

・誰かと会った。

・お手伝いに行った。

・500は置いておいて呑みに行った。
・楽しい話に盛り上がった。
・ミーティングに参加した。

・1人で走った。

・ツーリングに行った。

・気持ちよく走った。
・暑いじゃねぇか。
・寒いじゃねぇか。
・雨じゃねぇか。
・窓曇るじゃねぇか。
・でも乗るにはなんとかしてみようか。
・なんか見つけた。
・なんか思った。

 

などなど…。

日々移り変わる景色を500を通じて見る。

そして思うのです。

『不便さを楽しむのではなく、不便なことがあってもそれ以上に楽しいのだ!』

とw。

(こうやっていつの間にか話がズレる^^;;)

 

まぁ端的に言えば、個人的にこうした、こう感じたという経験を書いているワケですが、

「そうは思わない」

とかも含めて、様々な意見があるのは当然。

MEXが正しいとは言わないし、誰が間違えているとか言うつもりもありません。
好き嫌いも人それぞれなので、そこで閉じてしまえばそれまでになってしまう。

 

道は一つではないので、自分は違うと思っていたことが実は思い込みだったり、視点によっては間違いではなかったりすることもあるのは、経験上よく分かっています。
今ではむしろ多様な視点・意見があることの方が面白いとも思っています。

うむ…ややこしい奴だw。

 

 

 

□最後に

 

このブログでは、蓄積される知識・経験に応じて、過去の記事から内容がアップデートしているメンテナンス記事も多々あります。

そしてこれは”私”という人間が経験した出来事を、頭の中の”MEX”が濾過し、出力・編集して書いた文章なのです。

(ほ〜ら、もう分からないw)

 

なので読んでくださる稀有な皆さんも、MEXの脳内で変換された事象を

”MEX式脳内アトラクション”

として、一緒に記憶と経験を追体験していただければと。

(もはや、死なば諸共論法だw)

 

そんなMEXは、500のある暮らしを生きている一個人であり、単にそれを記録し続けている人であり、いつの間にか話がズレて、どこか違う妙なところへ連れ去ってしまう人かもしれません。

(人さらいか!w)

 

ということで良いかしらw。

え?

ダメ?

笑い泣き

 

 

Memory and Experience
~Cinquecento syndrome~

 

という名の、

このブログの解説とか

取説的なこと_END

 

 

だいじなことだから真面目に書こうと思っていたのに、やっぱりこんな書き方になっちゃったのよw。

もう癖になってるんだねぇ。

ダメねぇw。

ニヤニヤ