知識を増やす読書法①-3 A4用紙1枚でしおりメモを作る | ちょっと意識高い系地方公務員のブログ

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うつ状態から回復して、仕事のやり方を考える。


 読書していると、「なるほど」と思うことはありますよね。

 また、「こういう論理なんだ。」と納得することもありますね。


 でも、読み終わったら、「面白かったけど、何だったかな?」ということはありませんか?

 これって、すごくもったいないです。


 そこで私が考案した方法をご紹介します。

 タイトルにあるとおり、

A4用紙1枚をしおり兼メモ

  にして使います。


 まず、A4用紙を4つに折り、短冊状にします。

 そうすると、オモテ面に4つのブロック、裏面にも4つのブロック、計8つのブロックができます。

 そのブロックに、様々なメモを書いておくことです。

 書き方は自由です。

 時系列に思ったことを書くのも良いと思います。


 参考までに私がしているのは、

 1ブロック タイトル、作者、目的(途中で何が大事か忘れないため)、読み始めた日、読み終わった日

 2ブロック 本の構造

  やり方は、今後ご紹介します。 

 3ブロック 気になったポイント

 4ブロック以降 自由


メリット

 本と一緒に保管でき、読み返す時に役立つ。(しおりなので)

 集めると、読書メモになる。

 (私は写真にして保存しています。)


×デメリット

 書くことが目的になると、時間が取られる(書くのは最低限に)

 電子書籍には向かない(しおりにならない)



  この方法に限らず、読書するときに、しおり兼メモを使ってみてください。