知識を増やす読書法①−1 新聞と同じ読み方がベース | ちょっと意識高い系地方公務員のブログ

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うつ状態から回復して、仕事のやり方を考える。

 読書は、最初から最後まで、じっくりと読まないといけない、と思っておられませんか?

 今回からは、効率よく知識を増やすための読書をお伝えします。


 先日は、目的に応じた読書法3種類をご紹介しました。

 この、知識を増やす読書法は、

 必要な箇所をじっくり読み

 不要な箇所は流し読む

 というものです。


 新聞を読むとき、見出しだけ読む記事と、全て読む記事があるのと、基本的に同じですね。


そして、イメージは、

   目的地に行くのに、歩いたり、走ったりするイメージ。

 

(メリット)

 ○読書時間が短縮でき、たくさんの本を読める

 ○最初から最後までじっくり読む派の方が、抵抗なく読み方の幅を広げられる。

 (最後まで読むので、読み飛ばした、という気がしない。)


 基本は同じですが、より効率的知識を増やす方法も、これからご紹介していきます。


 どんな方法かは、次回からお楽しみに!