目的に応じた、3つの読書法とは? | ちょっと意識高い系地方公務員のブログ

ちょっと意識高い系地方公務員のブログ

うつ状態から回復して、仕事のやり方を考える。

しばらく、成果を出す読書法をご紹介しました。


これは、スキルを身につけることを目的した読書法として、私が実践している方法です。

よければ、過去のブログをお読みください。


今回は、目的に応じた読書法を3種類ご紹介します。


(目的)スキルを身につける

 自分に足りないスキル、

   あるいは伸ばしたいスキル

  例:記憶法、勉強法、コミュニケーション

   (本のタイトルに「○○法」や「○○術」とあるもの)

  読書法:スキルを身につける箇所のみ読み、トレーニングを重視(すでに紹介済み)



2(目的)読むこと自体を楽しむ

 例:小説

 読書法:じっくり最初から最後まで読む

              (方法は紹介する必要ないですね)


(目的)知識を身につける

 すぐに使う「スキル」ではなく、いずれ必要となる「知識」を身につける

 例:解説本、タイトルに「○○とは」「○○の仕組み」

 読書法:基本はさっと見て、必要な箇所のみロジックや論点を理解する


次回からは、

知識を身につける読書法

をご紹介していきます。


お楽しみに!