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Nの人の釣りのことテキトーに

釣果報告やタックルのことなど


今回は誰得⁉︎

な感じで、私がタイラバで使ってる

リールについて勝手に語ります。


まず私が使っているリールですが、

出番が多い順から紹介。


1台目


20メタニウム

主にバーチカルの時に使用しますが、ギア比が6.2なのでキャスティングなどオールマイティに使えます。



2台目


20メタニウムXG

キャスティング専用

回収を早くする為、XGを選択。

キャスティングをするとバーチカルより1.5〜2倍近くラインが出ます。

投げ直しの時間短縮もありますが、移動時の回収で周りを待たせない為にも使ってます。



3台目


09アルデバランMg7

タイラバ始めた当初から使い続けているリールでコイツは2代目。

流石に使い続けているとボディが腐食してくるので、ずっと同じ個体のままというのは出来ないです。

ストックが3台あるので、まだまだ現役で頑張ってくれそう。

XSULのロッドとの組み合わせで、食い渋りやアタリを弾く場合に使ってます。



4台目


20メタニウムHG

予備タックル用

20メタニウムのノーマルとXGの両方カバー出来るようにと考えて中間機種を用意しましたが、予備なので、ほぼ出番ナシ。



上記の通り、

私のリールはシマノで統一されています。


私は自身でリールメンテをしており、年1回はフルオーバーホールをするのですが、その際、少なからずパーツ交換が発生します。


シマノは非売パーツがほぼ無く、発注してからの納品が早いので好んで使っています。


ベアリングはミネベア使ってますが。


あと、学生の時に初めてスコーピオンを使って、遠心のキャストフィールが好きになったというのも理由の一つです。



カラーパーツはベイトフィネスが流行った時にリールカスタムにハマっていたので、ハンドルカスタムするなら一緒に…みたいな感じで。


カラーパーツって無駄に高いんですけどね(笑)



微妙に凝っている私のリールですが、

タイラバで現行メタニウム使っている人って

ほぼ居ないんじゃないかと思います。



今でこそタイラバ専用リール的なモノが出ていますが、初代炎月は07メタニウム。


炎月BBは確かスコーピオン1500ベースだった気がしますし、17炎月もスコーピオンベース。


元を辿れば、全部バスリールなんですよね。



なので、専用という言葉に惑わされず、自分のスタイルに合わせたところ、20メタニウムという結果に。



14カルコン200からの買い替えで当初はどう違ってくるか心配でしたが、今となってはいい選択が出来た気がします。



リールは色々ありますが、

結局は自分の好きなモノを使うのが一番!

というお話でした。








日付:2022年8月13日

天候:晴れ

潮回り:大潮

釣船:大雄丸


予約時点で午前便は満席だったので

午後便で出陣です。


まずは橋の西側から。

1流し目からマダイをキャッチ

STARTのオレンジゼブラ


幸先良いなと思ったのですが

ここからトラブル続出…


軽い二枚潮で、60gでちゃんとサミングをすればしっかり底が取れる状況なのですが、流す度にオマツリ頻発。


ベタ底にベイト反応はしっかり出ている為、ちゃんと釣りが出来れば釣れそう。


なんですが、


潮先のトモと潮下のミヨシがマツったり、左舷と右舷がマツったり、対角線でマツったりと、正直釣りにならない状態。


船長もポイントを変え、オマツリせず釣りが出来るところを探しますが、少しでも上潮があるとオマツリ必至。


結局、上潮が無いところが見つからず西は諦め、東側へ移動します。


垂水沖の40mあたりを流します。


ここで本日初めて一流しでオマツリすることなく無事流し終わる。


この時点で16時過ぎ。

釣りを始めて2時間以上過ぎてから、やっとマトモに釣りが出来る状態に。


釣りは出来るのですが反応はイマイチ。


舞子沖に移動。


ここで2枚目追加

ハヤブサ

スパイラルカーリーのレッドゼブラ


ここでは同船者もいくつか釣り上げます。


潮が無くなり平磯沖20mあたりへ。


ベイト反応はよく出ているのですが、マダイの反応はイマイチ。


アタリますがピンポンダッシュで

針掛かりしそうにありません。


あと数流しのところで、流し方をドテラに。


変えてすぐに同船者にマダイがヒット。


私もヒットしますが、

明石、神戸では珍しいアオハタをキャッチ。

小さいので即リリース。



その後も反応良く、船中プチラッシュ。


START オレンジゼブラ


START オレンジゼブラ

スマホバグで残念写真


START オレンジゼブラ

コレもスマホバグですが、なんか勢いのあるような写真に(笑)



最終的に

マダイ5枚(2枚リリース)

マハタ1匹(リリース)


今日はオマツリのお祭りで、
実質釣りをしていたのは
16時過ぎ〜19時前くらいの3時間弱。

1枚目はオマツリ前に捕ったラッキーフィッシュとして、3時間弱で4枚キャッチは、まあ良かったのではないでしょうか。


コレを見てる人へのお願い事。

①二枚潮の時は全体的にラインが斜めに出ています。
回収せずに全員が同じ角度のまま釣りをするのが望ましいです。
もし回収したら、周りの人のラインの出方を見て、少し前にキャストするなど、周りの人のラインをかわすように心掛けてください。
周りを見ずに真下に落とそうとするとオマツリします。

②自身は底どり出来ていると思っていてもオマツリが頻発するようなら重いシンカーへ交換お願いします。
サミング不足の場合、上潮でラインの膨らみが周りの人より大きくなり、底どりが出来ていない時と同じ状態になります。
周りと自分のライン角度にご注目ください。

オマツリすると自分も周りも釣りする時間が短くなるので、十分気をつけて頂き、出来るだけオマツリの少ない釣りライフを。


今シーズン累計

釣行:25回

マダイ総数:149枚(リリース含む)

1釣行アベレージ:5.9枚



次回も釣れますように🙏









日付:2022年8月10日

天候:晴れ

潮回り:中潮

釣船:大雄丸


今回も連日釣行です。


朝一ポイントはクチノセ。


水深50mくらいからのカケアガリを攻めます。


今日も安定の潮下(笑)


ベイト反応はベタ底とのアナウンス。


昨日調子のよかったハイスピードツインカーリーから始めます。


ドテラ気味にラインが斜めになるよう船を立ている為、オマツリしないように潮下へキャスティング。


スロー引きで底を狙い撃ちします。


早い段階で1枚目をキャッチ

ハイスピードツインカーリーのオレンジラメ+ケイムラオレンジ


同じパターンで引き続き狙って







いい感じに釣れ続きます。


ハイスピードツインカーリーが釣れることは分かったのでネクタイチェンジ。


コレも昨日と同じく松岡スペシャルの無限 オレンジゼブラをセレクト。


交換した2流し目でヒット。


引きが弱くリリースサイズくらい。

底から20mくらい巻き上げたところで急に魚が変わり、一気に走られ身切れする感覚がありフックオフ。


掛けたマダイを大型の魚が食ったんでしょうね。

最近、ハンマーヘッドシャークをよく見るので、それ系だと思います。


気を取り直し、次は海遊WGのISシマシマオレンジで狙います。


潮が抜けてきてアタリが遠のいていきますが、ベイト反応はあるようなので、より底をタイトに狙います。


底から2〜3mくらいまでを叩くイメージで。


タイの反応が遠のく中、何とかアタリを出し、キャッチ。


撮影するも前にもあったスマホバグで、指だけ写真になっており割愛。


同じパターンで海遊2枚目




ここで橋の西側、江崎沖に移動します。

水深60mくらい。


海遊WGで狙いますが、アタリ無し。


久しぶりに剣屋 参力の極をセレクト。


バーチカルで底をスロー引きしてアタリが出ます。


小型をキャッチ。

参力 極のエビ虎


同じパターンで2枚目




江崎沖を離れ、淡路のキティちゃん沖へ


またまたハイスピードツインカーリーから始めますが、アタリがありません。


海遊WGもアタリなし。


ここでSTARTネクタイを解禁します。


STARTで無事1枚キャッチ

カラーはバーミリオン


引き続きSTARTで攻めるがアタリが来ません。



ハイスピードツインカーリーに戻して

1枚追加


最後にSTARTのオレンジゼブラで


今日もいい感じに釣れてくれました。



釣果は

マダイ11枚(2枚リリース)


▪️ヒットネクタイ▪️

ダイワ ハイスピードツインカーリー

海遊WG

松岡スペシャル 無限

START シングルカーリー


釣行:24回

マダイ総数:144枚(リリース含む)

1釣行アベレージ:6枚



次回も釣れますように🙏