チャーリーの葬儀
昨日、チャーリーの葬儀を無事終えました。
住職、奥様、若住職、皆さんで丁寧に葬儀を行なって下さり、本当に温かいお寺だなぁと思いました。
棺いっぱいに花を入れ、大好きだった焼かつお、鰹節、手紙を持たせました。
お寺の看板猫のギューちゃんも一年振りだね。
チャーリーとの同じ白黒さんなので、特にギューちゃんの存在を身に沁みて感じました。
待ち時間や葬儀が終わった後も、ご住職や若住職との話は尽きず、ついつい長居をしてしまいました。
人間のお墓のあるお寺ではこんな風にお話しすることはないので、こんなお寺だったらなぁとつくづく思います。
悲しい気持ちは変わらずとも、何となく気持ちが落ち着いて帰路につけます。
長く一緒にいたチャーリーだったので、思っていた以上に気持ちが空っぽになってしまいました。
食べられるものをあちこち買いに出かけ、最後は人間用の魚や鶏肉も試していたので、私は毎日チャーリーが残したり、食べなかったものを食べていました。
それもなくなって、気持ちの張りが無くなってしまい、重りが体についているような感覚です。
チャーリーより年下なのに、兄貴分だったプッチは、チャーリーが具合が悪くなってから、異常にイライラして目つきが変わりました。
カールは寄り添う相手がいなくなり、ひとりでポツンとしています。
チャーリーとの思い出は次に持ち越します。
ご支援のお礼、チャーリーのこと、アミィとの一年ぶりの散歩
ご無沙汰してしまいました。
色々ご報告事があります。
まずは、ご支援のお礼です。
お時間が経ってしまい、申し訳ありません。
池邉様より
たくさんのご支援ありがとうございました。
匿名ご希望様より、ママクック 、シーバ デュオをたくさんご支援いただきました。
とても助かりました。
ありがとうございました。
アミィの命日は通院のため難しかったので、お天気の良い日にアミィと一年ぶりにお散歩しました。
公園の鯉のぼり、アミィとよく眺めました。
いつもアミィのことを可愛い可愛いとおっしゃって下さったお母様にも会えました。
長くベットロスで塞ぎ込んでいた方なので、私の気持ちも理解してくだいました。
今は、繁殖引退犬のシーズーと暮らしています。
一年前よりずっと幸せなお顔になってしました。
そして、去年の5月にステージ3の腎不全と診断されたチャーリーですが、いよいよ食事ができなくなりました。
輸液や造血剤を打つと食欲が回復していましたが、もう効果が見られなくなりました。
カツオの刺身、焼いた鯵や鯖など一番先に寄ってきていたのに、今日は食べることができませんでした。
いつものように、諦めの悪い私なので、何か食べられるもの‥と思って、普段買わないようなシャンクフードまで買ってきましたが、もう難しいみたいです。
プッチとカールのそばで、小さくなってしまった体を休めています。
カールはチャーリーを労わって、舐めてあげています。
今のうちにしっかりチャーリーの体温を感じておくんだよ、と。
私がチャーリーに何かするのではと、怖い顔で睨んでいるのが、カールです。
推定20歳くらいのチャーリー。
手を焼くことも多く、誰よりもドナちゃんに叱られてた子でしたが、こんなに穏やかな子になりました。
チャーリーとの思い出は、本当に色々あって、思い出すと懐かしさと寂しさがこみ上げてきます。
もう少し一緒にいたいなぁ。。