こんにちは♡瑠璃子です
前編①のつづきよー！！
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まずは母は不幸だった説を覆したくて
母にきいてみたことば
「お母さんはさ、お父さんと結婚して幸せだった？？」
母はいつも怒ってたけど本当は幸せだったのかもしれない？
あんなにつまらなさそうな両親の結婚生活はもしかして案外悪くないのかもしれない？
という一縷の望みにかけた
母「え？どうしたの急に？」
あきらかなる動揺！！！
それから私は台風19号並みに勢力を増して
自分の伝えたいことを全部つたえた
最近結婚しようと思っている人がまた出来たこと
でもやっぱり結婚するのがおっくうなこと
心理学の勉強をしていていろいろ思うところがあり今電話したこと
父母が仲がわるかったことへの不満
いつも怒ってたことへの不満
その他もろもろの
不満やら文句やらを泣きながら母にぶつけた
「おかぁさんを責めたいわけじゃないんだけど・・・」
と言いつつ
今までため込んでいたことを全部ぶちまけた
しかも雨の降る帰宅道で
雨の中何泣きながらわめいている
アラフォーが都会の真ン中に出現！！！
電話をする前は
「どーせ、こんなこと言っても理解してもらえない」
「またヒステリーを起こされるだけだ」
「もう高齢の母にこんなこと言えない・・・」とか
いろいろ勘ぐっていたんだけど
母は私の話を全部聞いてくれた
そして
父とのことも
私の小さいときのことも
母自身のことも話してくれた
祖母と祖父のこと
子供（私）を育てたことによって丸くなったこと
もしそうじゃなかったらもっとギスギスした人間だったかもしれないこと
子供がどんなに可愛いものなのか
産んでみないとわからないこと
母が私を育てていたときは20代
今の私よりはるかに若いのだ
それから私はもう1つどうしても
母に聞きたかったことを聞いた
「私のこと愛してる？」
この質問は私の中では世界3大タブー
これまでつきあってきた彼氏たちにも
1度も聞いたことがなかった
「愛してる」って相手から言われても
「え？なにそれ今だけでしょ？」
くらいに冷めていた
受け取らなければ失わないから
そんなこと言って
ウザ！重！って思われたら困るし
愛してないと言われたらご臨終だから
母は最初は
側にいる父にサトラレないように
「あたりまえだよ」
って答えてくれてたんだけど
色々話す中で私は3回くらいしつこく
「私のこと愛してる？」って聞いた
母も泣きながらで答えてくれた
「あいしてるよ」
世界で一番こころ温まる「愛してる」だった
いろんなわだかまりが
すーーーーーーーーーーっと溶けていった
「お母さんは毎日、瑠璃子が元気で幸せでいてほしいってそれだけ思ってる」
信心深い母が神棚に向かって毎日祈ってる姿がみえて
さらに大号泣
「私もおかぁさんのこと愛してるよ」
「あ、お父さんも」
親子で大号泣
私は非常に愛されてた
母（父も）が
愛してくれてた自分のことを
これまで舐め腐っていた
やっと自分のことを心の底から大事な存在だと思えた
本日二度目の文字数制限がかかったのでこれで完結とします
母親問題が気になってる人の参考になれば幸いです
私が母と話しをする前に3日くらい読み漁ったナリくんの母親系記事がこちらの記事にまとまってます！！
是非是非読んでみて！人任せ！！笑
ナリくんありがとーう！
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