そういえば社会現象にもなったこの映画を観にいったのですが
(画像で察して)
「りぼん」とかで育った80年生まれには色々とツボだったことだよ!
こんなん泣くわ!!(キレ気味
ストーリーとか絵の感じとかは実はそんなに好きな話でも絵でもなく
ただサブリミナルのように自分の無意識が揺さぶられる感じとか細胞がザワザワする感じとか
日本人の古いDNAがざわつく感じがものすごくあった。
実は、全然甘いラブストーリーなんかじゃなく観ていて苦しく(私は)なるほどだった。
記憶喪失の人がどうにかして人格を思い出すドキュメントとかを観る苦しさに似ていた。
そして内容よりも
1番、市原悦子の声が夢の中で響いてるところだけやたらに印象に残ってる。
あんな、声だけで夢と夢の間にいるのを感じさせるなんて市原悦子はやっぱりぞうっとする。
女の子と男の子がどうなったかなんて知ったこっちゃない。笑
そんでエンディングがこれで
いや、こんなん泣くわっっ!
使わない部分の脳がシェイクされる。