手紙 -22ページ目

呑気

酒なんか飲んでる場合かよと。アキラはこう思った。このままいけば携帯も間もなく止まる。そうすればブログも書けない。むう。どうしたらいいのか。いや、ブログが書けなくたって死なない。だが、このままいけば、アパートも追い出される。そうすると、死ななくない可能性はグッと高まる。果たして、どのように金策をしたものか。アキラは「エッチでエッチでそれはもうエッチだししかもお金をくれるという女」に勇気を出してコンタクトをとってみることにした。

今、目の前で、電車のドアに子供が自分から指を挟み、一瞬の沈黙の後に大泣きし始めました。

エッチな

ア「エッチなエッチな、それはもうエッチなメールを色んな方がくれるようになったけど、だぁれも俺の文章なんかには触れてくれへん。」
ヒ「そりゃあ、サクラなんだから仕方ないわな。」
ア「俺のハートはお前らが想像しているよりも、はるかに傷ついているぞ。」
ヒ「ええやん。気にすんなや。それより、そんなエッチメールもらうなら、本当にサクラか試してみたれよ。」
ア「ということで、試してみた。」
ヒ「早っ」
ア「イブリンのことを忘れたいって時に、人の神経を逆なでするメールをよこしてきたアイツらが悪いんじゃ。そんなメールを送って来た奴全員を、俺は抱いたよ。中には男もいたよ。それでも抱いたよ。もはや俺は悪魔だった。フハハ!さあ、リピーターになりたい奴はさらにドシドシ応募してくれ」
ヒ「全員抱いてるわけないやろ。だって俺も、女のフリしてメールしたけど、まだ抱かれてへん」
ア「俺は楽しみは最後にとっとくタイプだから君はこれからに決まってるやろ。今晩待っときや」
ヒ「おう。ケツふかんで待っとるわ。」

レッカー

重機といえばレッカー。そんなレッカーをながめているうちに、空を見上げまくっていることに気付いた。
そういえばこんなにまくったのはいつぶりだっけ。
イブリンはそうして今日も働いていた。