手紙 -21ページ目

カドワキ登場!

カドワキは、ある日、街で擦れ違っただけのミュージシャンに影響された。身長174センチ、体重51キロ。推定に過ぎないが、そのミュージシャンのルックスはカドワキの理想そのものだった。カドワキは、それよりも身長が低く、体重は重かったから…。そして、顔も大きかったから。

よし!走ってやせるぞ!カドワキはそう思い立って、近所の公園を走り始めた。その公園で、アキラが似顔絵を書いていたが、そのことを彼らはまだ知らない。

デビュー

ア「ってゆう流れで、俺も逆援助交際デビューに向かっていったわけです。」
ヒ「うん、うん!」
ア「それで、その女に電話してみたんです。」
ヒ「うん、うん!それで!?どうなった?!」
ア「そしたら…」
ヒ「そしたら…?」
ア「俺の携帯が止められて、電話出来なかったんですね~」
ヒ「ズコー!!」
ア「なんだなんだ?今日はえらく張り切って相槌うってくれるね。」
ヒ「興味深い話だったから自分自身無理矢理テンションあげてみたけど、そんなオチならもういいよ。しょうもない…」
ア「こっからが凄いんだって」
ヒ「ってゆーか、公衆電話からかけたら良かったんじゃないの?」
ア「逆援を諦めた俺は、路上で似顔絵を書いて資金稼ぎをしようとしたんだ。」
ヒ「いいから、公衆電話からかけてみろって。」
ア「すると、似顔絵客の一人が、文字通り、俺に食らいついてきたんだよ。」
ヒ「…え…??」

チクってばかりですが

今、電車の中でオバハンがみかんを剥いて食べ始めました。