●回顧録2
条件を満たしたバイク(自転車)は何種類かありましたが、最も心惹かれたのは
ルイガノのXC CASPER という機種のホワイトモデルでした。
当時の定価が6万円
=☆ 在りし日のXC CASPER ☆=
コンポーネント(フレーム以外の機械部品全てと思って下さい)関連が
全てSHIMANO製(釣り具でもお馴染みの会社ですね。自転車部品でも
世界的な会社です)だったのも評価が高かった部分です。
ローコスト化の為に無名メーカーの部品を使っている箇所がない
(或いはテクトロのブレーキ等)というのは非常に重要なポイントです。
ロードバイクにお乗りの方からすれば、たかがクロスバイク如き(モドキ?)
ではあるのですが、26x1.5程度のスリックタイヤを履かせた
ハードテイルマウンテンバイクって、街乗りには最適なのは無論、
結構なロングライド(とは言っても50~70km程度)も十分楽しめるんですよね。
あまりに楽しくって毎週末遠出してた程です。
さて、念願叶って”新車の乗り味”を体感出来た私でしたが、
数々のロングライドもこなす内に、当初の想像通り
MountainCatで抱いていた幾つかの疑問が氷解しました。
1) アルミフレームってクロモリフレームと比較して硬い乗り味
2) 力が逃げる感じがして、フロントサスペンションは街乗りには不要
3) 8段変速は7段と比較してフィーリングもそれ自体も上質だった
4) ホイールの回転の滑らかさが全く違った
5) クランク(BBも?)の滑らかさも段違いだった
6) 変速機(ディレイラー)の調整が楽で、スパスパ決まる
7) シフター(特に後変速)もフィーリングが良い
等々、挙げていけばきりがない程、漫然と”恐らくこうじゃないのかな?”
と考えていたことの回答を得ることが出来、
”新車を購入してよかった”という結果となりました。
なかなか微調整が決まらないディレイラー等は、調整技術もさることながら、
それ自体のグレードの低さに原因があるという事実が比較によりハッキリ解りましたし、、、
これらは、実際に比較して経験しないと解らないことばかりなので、
5万程度の出費の割には実に有益な決断だったと思います。
こうなってくると(一旦味をしめると)突き進む道は自ずと決まってきます。
はい!パーツ(構成部品)のアップグレードですね(笑)
最初からアップグレードパスを見込んで購入した入門車格ですから、
当然のようにアップグレードが待ち構えています。
”最初から高い機種を購入した方が安上がりだよ”というアドバイスは重々承知ですが、
こちらは”低価格(ローグレードコンポ)での乗り味(コンディション)を知っておきたい”
という大義名分がありますので、これで正解なのです。
アップグレードによって得られるフィーリングアップの感覚は
正にプライスレスだと私は確信しています。
決して無駄金ではないと、、、思、思い、、、良い子は真似しないでね。
SHIMANOコンポは超廉価から超高級まで、非常に多くのグレードで構成されていますが、
当時はざっとこんな感じでした(廉価から高級へ)。
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ALTUS 7速系
ACERA 7速系
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ALIVIO 8速系
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Deore 9速系
LX 9速系
XT 9速系
XTR 9速系
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多くの方の意見を参考にすると、”Deore以上を選べば不満は少ない”
という感想が大多数でした。つまり9段変速系のエントリーにしておけと、、、
ロードでの”105にしておけ!”と近いニュアンスかな?
XC CASPERは唯一の8段変速系コンポであるALIVIOが全面的に採用されています。
このコンポはDeoreの一つ下のグレードです。
手始めに私がまず手を付けたのはVブレーキの交換でした。
次回に続きます。


