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しまことの ”これい~な!” 報告所

実際に自分で試した 日常にある優れものに関する感想 を皆様にお届けします

Intel Core i7-4770K Haswell

Intel Core i7-860から交換

自作メインPCをアップグレード更新しました。
約3年半使用したCore i7 860 2.8GHz 環境からの交換です。

ここ10年来、自分のPCは3年程度で更新するのが常になってます。

私の場合、動画の圧縮編集作業等を頻繁に行い、結構過酷な使用をする為、
日常的にマザーボードを含めたPC全体に過大な負荷がかかっている事から、
得体のしれない不具合を含めた故障のリスクが一般よりも高い事と、
CPU周りの性能アップを実感しやすい期間である事が3年程度の主な理由です。

自分の中でPCの減価償却は約3年と決めて
もう何回目の更新になったでしょうか(遠い目)、、、

自作PC所以に全部を新品交換する必要はなく、
CPU周りのアッセンブリのみを交換する作業から”更新”と呼んでいる訳です。

前回はWindowsXP(32Bit)からWindows7(64Bit)へのOSの移行
という大きな変化があった為、大変な作業を伴い、
限りなく新品のマシンを1台作ったに等しかったのですが、
今回はOSの変更がないのでCPU、マザーボード、メモリの3点セットの
交換のみに留まりました。

更に、常用オーバークロックの為、CPUクーラーは付属の純正を使わず
別途社外品を用意しています。

詳細は以下の通りです。

CPU: Intel Core i7 4770K 3.5GHz
M/B: Gigabyte Z87X-UD3H
RAM: CFD 8GB x 2 (Total 16GB)
CPU Cooler: Enermax ETS-T40-TB


CPUのアーキテクチャ的には
Nehalem(Lynnfield) -> Sandy Bridge -> Ivy Bridge -> Haswell
と3世代分変わりましたね。

さて、マザーボードの入れ替えを行うと、正常な再起動は不可能になります。
SafeModeで起動して、チップセットドライバを含めた
システムソフトウエア関連の更新が必要です。

うまく行けばいいのですが、最悪のケースでは、OSの再インストールが必要
になることを覚悟しなければいけないのがこれまでの常識でした。

OSの再インストールは非常に手間のかかる作業であるのと同時に、
Windows7ではPnP関連(ハードの検出)がどう変化したのかに興味があった為、
駄目元で
システムソフトウエアの更新を試してみました。

色々と試行錯誤はあったものの結果は大成功。
Safemodeを使うことなく更新に成功しました。
使い慣れたデスクトップ環境そのままに継続利用が可能です。

同じIntel CPUなので、更新部分が最小限で済んだのが勝因かもしれません。
噂によるとWindows8ではもっと簡単に成功するらしいですね。
AMDからIntelやその逆まで成功例が多くあるようです。

今のところ私の環境では問題なく動いていますが、
万全を期すならちゃんとOSの再インストールをした方がいいでしょうね。


肝心のパフォーマンスですが、
私が頻繁に使う動画の圧縮ソフト(TMPGEnc VMW5)では
860@3.5GHzに対して4770K@4.3GHzでの比較で
約40%程度の速度アップになっています。

この差は非常に大きく、大変満足しています。
速度アップのお陰で、ガンガンと動画エンコードが進むようになりました。

さらにこの世代の特徴でもある省電力機構がかなり上手に機能しているようで、
アイドリング状態では巧みに低電圧になることが確認できました。
実使用ではかなりの省電力になる気がします。


SandyやIvyからでは少々???ですが、
Lynnfieldからなら、色々とメリット大ですよ。
悩んでる方にはお勧めします。



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改造クロスバイク 5

●回顧録4

今回も写真がありません。
皆さん想像力(妄想力?)を全開にしてお読みくださいね。


クランクの取り外しはかなり大変でした。

初めて使った専用工具(コッタレスクランク抜き)も力の入れ具合が
分からなかったので、とにかく慎重に作業を行いました。

取り外しでこうなのですから、取付の時は適正締付けトルクの問題も
あって、もっと慎重にならざるを得ないでしょう。

トルクレンチが必要だという意見も尤もだと思います。


カートリッジBBの取り外しは更に厄介でした。

これも専用工具とモンキーレンチで取り外すのですが、
工具とBBの噛み合わせがそもそも構造的にかなり甘く、
しかも堅くて外れません。慎重に慎重にかつ大胆に、
何とか外しましたが、ネジを舐めそうでヒヤヒヤものでした。

締め付けの時はトルク管理で地獄を見そうです。


完全に空になったフレームBB部を綺麗に拭き取り、しばし満足感に浸りながら
ひとしきり眺めた後、キッチリとグリスアップしてから次の作業です。


ホローテックII専用工具を使って、まずは専用BBを取り付けます。
従来型のカートリッジBBと比較してこれは非常に楽です。
この構造は素晴らしい発明と言って良いでしょう。

ここの安全な組み付けの為だけにホローテックIIクランクを選ぶのも
十分に有りだと思います。そのくらい従来比で安全かつ楽になっています。

ここでも安物ほど難しくて厄介だという構図が、、、(笑)


次にクランク自身です。

シャフト一体型の右クランクをBBに通し、
アームのみの左クランクで止める作業です。
ここも従来比で非常に簡単になっています。

微妙な調整域なる部分がないことが
如何に精神安定上よいかを思い知ります。


少々回転が渋い様な気もしましたが、ガタが出ることなくクランクの取付が完了。


次に9段スプロケットです。

7段スプロケットではホイール(正確にはそのハブ)の互換性が無かったものの、
8段と9段はホイールに互換性があり、どちらも取り付けられます。

ホイールはフレームから外しての作業になります。
ここでも特殊工具が2つ必要になります。

力加減がわからない作業というのは実に心許ないものです。

8段スプロケットを外し、同じくらいのトルクになるように慎重に慎重に
9段スプロケットを取付ます。

ホイールをフレームに取付け、後ディレイラーの交換です。
ここは難易度は低いですが、後の調整にちょっとテクニックが必要になります。

チェーンを取り付ける前に、ディレイラーの振り幅調整(トップギア
とローギアの範囲でしか可動しない様に)だけは行っておきます。

前ディレイラーの交換です。とりあえず以前ついていた場所に仮止めです。

やっとチェーンを張る段階になりました。
前ディレイラーを通すことを忘れずに!
忘れるともう一度チェーンを切る羽目になります(経験あり(笑))。

クランクのチェーンリング最大歯(今回は48T)とスプロケットの
最大歯(今回は23T)を通した上で、2リンク分重なるように長さを調整して
新品チェーンを専用工具(チェーン切り)で切ります。

適正な長さになったチェーンを工具で繋いで出来上がり。

前後ディレイラーにクランク、スプロケット、そしてチェーンが装着されたことにより、
随分自転車らしい見てくれになりました。

いよいよ大詰め、シフターとワイヤーに進みます。

次回は別ネタかも?に続く。
改造クロスバイク 4


●回顧録3


Vブレーキにに関しては、特に制動力不足を感じていた訳ではないのですが、
交換によりどの程度の変化があるかに興味は移っていました。

ALIVIOのVブレーキ本体に対しそれぞれグレードの特徴としては、

Deore  Vブレーキのアーム形状が変化し、より高級な感じ
LX    更にブレーキシューがカートリッジタイプのものに変更される
XT    大きな変化はないもののLX以上に高級感のあるデザイン

価格差があまりない割にDeoreとLXではブレーキシューに違いがあるので、
ここはLXを選びました。
XTに関しては、これって実利よりもきっと見てくれの満足度の方が大きいですよね(笑)。

Vブレーキの交換は何も難しい所はありません。

微調整の後、試走に出かけてみました。結果、
”若干のブレーキフィールの向上”が感じられました。
”こりゃすげー”ではなく、若干です。

Vブレーキは既に枯れた技術で、
SHIMANOの場合、
ALIVIOレベルでもう十分な性能が出ているのだという感想でした。

ブレーキレバーも交換しました。

これもLXを選びました。

こちらはVブレーキ本体とは大きく異なり、交換の効果が如実に現れました。
”握った時の剛性感が非常に高い”です。
ALIVIOのレバーとは雲泥の違いがありました。


この2点から察するに、操作フィーリングに影響する部品は全てDeoreでOKではなく、
Deore、LX、XT、この3種のどこかに
選択(コストと満足度)の落とし所があるのではないか?
と思われました。
XTRは純レーシングパーツだと思いますので除外です。

いよいよもってワクワクしてきます。


ここからは本格的なグレードアップになります。
8段変速のシステムを9段変速のシステムに変更して、
どの位フィーリングが変わるかの実験でもあります。

交換に必要な部品は以下の通り

前シフター
後シフター
クランク(BB含む)
前ディレイラー
後ディレイラー
チェーン
スプロケット(9段カセット)

いきなりの多額の出費になってしまいますが、
これだけ交換しないと9段変速システムにならないのです。

これらパーツが一度に必要で、これは結構な金額になる為、
Deoreをメインに選び、ここはと思う部品のみDeore以外を選択する事にしました。

クランクはSHIMANOの誇る中空クランクの
ホローテックIIをどうしても試してみたかった為 LX を選択、

スプロケットには街乗りでの快適性を求め、MTB系のワイドレシオ(11-32等)をやめ、
ロード用のクロスレシオ(12-23)を選択
(9段と言うことで自動的にティアグラ)しました。

さてこれらパーツの組み付けですが、
組み付ける前には部品の取り外し作業が待っています。
それぞれ手間はかかりますが中でも大変なのはクランク、BB周りです。

標準的なクランクを取り外す為の工具、
標準的なBB(スクエアテーパー)専用工具、
ホローテックII用工具セット、

以上3点を新規で購入して、さあ作業開始です!


次回に続く。