覗き穴から海の色。 -3ページ目

風の音が聞こえる。


その泡にひとつまみの塩と光を入れて音を聴きました。
匂いを嗅ぎました。



今日はなんだかそんなに暑くなくて久しぶりに1日クーラーをつけずに、風だけでやり過ごした。
過ごしやすいというのはとても有り難いけど、
なんだか楽をしているみたいで不安になる。
いいところだけをかすめとっているような感じ。



最近はなんだかとても心易い日々。
なんの保障もなくても大事にしてもらえるというのはとても安心。



心はとてもらくちんでだらだらしてる。


ありがとう。

肩コリごりごり。

予報の時間です。ぽぽーん。



最近は「セシルはセシル」の安藤裕子カバーバージョンが好き。





氷の匂いがする部屋があって、そこは寒くもないし、冷たくもなく、

空気はみどり色で本当に手でつまめそうなくらいの質感。

私はそこでうとうとしたり、眠ったりして、時間を包んで、

ゆっくり年をとるのが夢。

ほわほわの枕が本当に幸せ。







夜の時間はゆるゆると過ぎてしまって、

蝋燭の火の色は綺麗な朱色とグレー。

0044 飲み込むの。


明日は早起きして頑張って自分から働きかけないといけないのに、
なんだか眠れないよ。



最近はとても話したいことがあるのに、そのことがなんだか話せなくて上手くいかない。
どうゆうふうに話したらいいのか、話し方がわからないのだ。
たぶん思いっきり泣いてぐちゃぐちゃになって話ができたら、それが一番上手い話し方なんだと思うけど、私はそうゆうのってなんだか怖くてうまくできない。
ぐちゃぐちゃになるのってこわいよね。








私って木みたいだ。










ひとつぐらぐらすることがあるだけで、
日常の大変なことはどうってことなくなる。




世界と私で温度と音の差ができて、一人下のところにいるのだ。