風の音が聞こえる。
その泡にひとつまみの塩と光を入れて音を聴きました。
匂いを嗅ぎました。
今日はなんだかそんなに暑くなくて久しぶりに1日クーラーをつけずに、風だけでやり過ごした。
過ごしやすいというのはとても有り難いけど、
なんだか楽をしているみたいで不安になる。
いいところだけをかすめとっているような感じ。
最近はなんだかとても心易い日々。
なんの保障もなくても大事にしてもらえるというのはとても安心。
心はとてもらくちんでだらだらしてる。
ありがとう。
肩コリごりごり。
予報の時間です。ぽぽーん。
最近は「セシルはセシル」の安藤裕子カバーバージョンが好き。
氷の匂いがする部屋があって、そこは寒くもないし、冷たくもなく、
空気はみどり色で本当に手でつまめそうなくらいの質感。
私はそこでうとうとしたり、眠ったりして、時間を包んで、
ゆっくり年をとるのが夢。
ほわほわの枕が本当に幸せ。
夜の時間はゆるゆると過ぎてしまって、
蝋燭の火の色は綺麗な朱色とグレー。
0044 飲み込むの。
明日は早起きして頑張って自分から働きかけないといけないのに、
なんだか眠れないよ。
最近はとても話したいことがあるのに、そのことがなんだか話せなくて上手くいかない。
どうゆうふうに話したらいいのか、話し方がわからないのだ。
たぶん思いっきり泣いてぐちゃぐちゃになって話ができたら、それが一番上手い話し方なんだと思うけど、私はそうゆうのってなんだか怖くてうまくできない。
ぐちゃぐちゃになるのってこわいよね。
私って木みたいだ。
ひとつぐらぐらすることがあるだけで、
日常の大変なことはどうってことなくなる。
世界と私で温度と音の差ができて、一人下のところにいるのだ。