令和5年10月13日(金)

 

今日もいい天気秋晴れになりました。

 

皆さんこんな経験はありませんか?

電車に乗る前に、今日はこの本を読もうと以前はよく思っていました。しかし、あのコトコトコットンというゆれ方の影響か、どうしても眠くなってきて、読んでいる本の内容が、まったく頭に入りません。電車では難しい本は、絶対に読めませんね。

 

なぜ、電車の中で睡魔が襲ってくるのか本当に不思議な現象です。電車がゆれるのは、左右のレールの高さのゆらぎが影響しているようです。電車が走っているうちに、平らに敷いたはずのレールが、だんだんと枕木が沈んできます。

 

 

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これが、乗客が感じる『1/fのゆらぎ』です。

海のや川のせせらぎを聞くとなぜか心地よくなるのと同じです。人間は生まれながらにして、この『1/fのゆらぎ』を求めているように思います。

 

人生も、『1/fのゆらぎ』のように心地よく想い、『まっいいか』とプラス志向で考えれるといいのかも知れませんね。

 

 

令和5年10月10日(火)

 

こんにちは。

久しぶりに投稿させていただきます。

きょう、10月10日は令和1年まで「体育の日」でした。

晴天の特異日です。きょうも朝からいい天気ですね。

 

きょうは、『不平等の平等』について思うことを書かせていただきます。

 

ここ最近は、ジャニーズ問題で世間が騒がしくなっています。

昔から、ジャニーズがいろんな面で優遇されてきたと思われることが多く見受けられてきました。

 

私の思う『不平等の平等』とは、一見『不平等』に思われることも、よくよく考えると世の中は『平等』であると思います。

ジャニーズが、テレビや映画、コマーシャル等で活躍し多くの地位や報酬を得てきた方も沢山います。

しかしながら、ここにきてジャニーズの組織そのものの解体の危機に遭遇していると思います。

何故でしょうか?今までに『不平等』なことをしてきたからです。

 

一見上手くいってきたことが、ここにきて『不平等』に思われてきた諸々のことが調整されて『平等』になっていくような気がします。

 

ジャニーズを例に話をしてきましたが、わたくし達の周りにも同じことが常にあるのではないでしょうか?

 

 

Coco壱番屋の創業者宗次徳二さんは、幼いころ生活に困り生活保護を受けていたそうです。高校生の頃は学校に行く前に豆腐屋でアルバイトをして生計を補っていたそうです。そんな中、日銭が入ると始めた喫茶店で、奥様の作った『カレー』が評判となりカレー専門店を展開しようと思ったそうです。その後、今では世界に誇るチェーン店展開をする企業になりました。

 

このように一見『不平等』に思われることも、それを糧として『平等』に導けるのではないでしょうか?

あなたの身の回りを見回して見て下さい。

考え方ひとつで、人生はきっと上手く行くと思われます。

令和5年9月21日(木)

 

 キーパーソンは、分かりやすい例で言うと、病院に入院する際に求められる「身元引受人」にあたる人です。身元引受人は、病院や施設では必ずといっていいほど求められます。身元引受人は、そこで何かあった時に、身柄を引き取ったり、日用品の購入や身の回りのことをしたり、時には、医療で生命に関わる判断をせざるを得ない立場になる大変重い責任を負う人です。

 

 

 

 

 そこで、身元引受人には同居の家族、または近くに住む親族がなるものとされてきました。病院で延命治療をどうするか、本人の意思表示が困難な状況の場合には、身元引受人である家族などの同意という手段で、これが行われてきました。

 しかしながら、いざという時に頼れる家族、親族がいない場合には、家族以外の第三者がキーパーソンとして身元引受人の立場で動かざるを得ないことが想定されます。

 

 

 

 

 そこで、キーパーソンが困らないように、将来想定される問題に対して自分の考えをまとめ、それをキーパーソンに伝え、文書にも記載しておくということは、自分だけでなく周りの人を助けることにつながりますし、今の時代には不可欠だといえます。

 

 ちなみに、身近に頼れる家族、親族や友人がいない場合、身元引受人を代行する専門業者があります。一定の費用が掛かりますが、いざという時に頼るあてのない人は、このような専門業者に頼らざるを得ない場合もあります。いずれにしても、あなたの置かれた家族関係や人間関係の状況を踏まえて、あなたにとってのキーパーソンを決めておくことが大切です。