令和5年10月10日(火)
こんにちは。
久しぶりに投稿させていただきます。
きょう、10月10日は令和1年まで「体育の日」でした。
晴天の特異日です。きょうも朝からいい天気ですね。
きょうは、『不平等の平等』について思うことを書かせていただきます。
ここ最近は、ジャニーズ問題で世間が騒がしくなっています。
昔から、ジャニーズがいろんな面で優遇されてきたと思われることが多く見受けられてきました。
私の思う『不平等の平等』とは、一見『不平等』に思われることも、よくよく考えると世の中は『平等』であると思います。
ジャニーズが、テレビや映画、コマーシャル等で活躍し多くの地位や報酬を得てきた方も沢山います。
しかしながら、ここにきてジャニーズの組織そのものの解体の危機に遭遇していると思います。
何故でしょうか?今までに『不平等』なことをしてきたからです。
一見上手くいってきたことが、ここにきて『不平等』に思われてきた諸々のことが調整されて『平等』になっていくような気がします。
ジャニーズを例に話をしてきましたが、わたくし達の周りにも同じことが常にあるのではないでしょうか?
Coco壱番屋の創業者宗次徳二さんは、幼いころ生活に困り生活保護を受けていたそうです。高校生の頃は学校に行く前に豆腐屋でアルバイトをして生計を補っていたそうです。そんな中、日銭が入ると始めた喫茶店で、奥様の作った『カレー』が評判となりカレー専門店を展開しようと思ったそうです。その後、今では世界に誇るチェーン店展開をする企業になりました。
このように一見『不平等』に思われることも、それを糧として『平等』に導けるのではないでしょうか?
あなたの身の回りを見回して見て下さい。
考え方ひとつで、人生はきっと上手く行くと思われます。