令和5年9月20日(水)

 

 それでは、あなたにとってキーパーソンにふさわしい人は誰でしょうか?考えてみてください。もし、あなたが道を歩いていて交通事故に遭い、重傷を負ったとしたら、そのとき呼んだ救急車の中で、あなたは緊急連絡先を誰にしますか?この緊急連絡先の人が、キーパ-ソンに一番近い人です。

 

 

 

 

 あなたが家族と同居していれば、その家族。配偶者がいれば夫または妻、息子さんや娘さん、お嫁さんやお婿さんという場合もあるでしょう。このように同居の家族がいる場合は、キーパーソンを決めるのは比較的簡単ですが、今の世の中では、なかなかそう単純ではありません。一人暮らしの人が増えていますし、高齢者世帯では、同居の家族に頼れない場合もあるでしょう。

 

 

 

 

 また、たとえ同居の家族がいたとしても、あなたが心から信頼できる人でなければキーパ-ソンとしてはふさわしくないと言えます。同居の家族に頼れない場合は、近くに住む親族がキーパ-ソンの候補者となるでしょう。

 

 では、近くに頼れる親族がいない場合はどうしたらよいのでしょうか?このように、キーパ-ソンを定めることは、なかなか難しいものです。

令和5年9月19日(火)晴れ

 

朝からいい天気です。

今日は、『キーパーソンを意識する』について書かせて頂きます。

 

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終活を行うえで欠かせないのが『キーパーソン』の存在です。キーパーソンとは、あなたが十分な意思表示ができない場面において、あなたの意思をきちんと理解して、いざというときにあなたの考えを代弁してくれる人のことを指します。

 

言うまでもないことですが、終活の課題に対する考えは、それが実行される段階において、自分の意識がなかったり、この世にいなかったりするわけです。

 

と言うことは、その自分の考え方を代弁し、実現してくれる人が当然必要であり、『キーパーソン』がその役割を果たします。終活は、その方法論や具体的な対策にどうしても意識がいきがちですが、自分にとっての『キーパーソン』は誰なのか決めることが終活を行っていくうえで、非常に大切なのです。

 

 

終活での自分の希望を実現するために実務を行うのは各分野のプロ、専門家・業者であり、『キーパーソン』は専門家・業者にあなたの考えを伝え、実行してもらうためのパイプ役であるということです。