雨も降り始め、なんとあられまで😱
天気が悪いのはリサーナ済みだったのですが、まさかここまで寒いとは🥶
まずは宿泊する旅館に荷物を預けて、近辺を散策です。
最初に行ったのは「面不動鍾乳洞」です。カルスト地形の洞川一帯には多くの鍾乳洞が点在していて、観光用に整備されているのがこちらなんだそうです。
鍾乳洞の入り口まではトロッコ列車で行きます。
ややジェットコースター並みの🎢角度にビビる😨
その時、運転手さんが前日は小雨から雪になったと言われていました。寒いはずです！
鍾乳洞の入口に到着！
つららのように垂れ下がる鍾乳石やタケノコのように下から伸びる石が、見事な自然美を造り出しています。県指定の天然記念物なんだそうです。
あまり広くはないのですが、間近かで見学にすることができ、見応えがありました。
鍾乳洞の中もひんやりしていたのですが、外はさらに寒くて、
とりあえず暖かいお店でお昼ごはんです。
考えることはみなさん同じで、たくさんのお客さんで賑わっていました。
私はカレーうどんとめはり寿司のセットです。
この熱々のカレーうどんに癒されました〜
この後はまた移動です。
橋の上から見たら、
天然のマスかイワナかアマゴ？がうようよ泳いでいてびっくり！！
自然豊かで美しい洞川温泉、周囲には美しい山々や清流が広がっています。
最後はかりがね橋に行くことに。
龍泉寺の裏手の自然道の林から大原山の間に架かかる吊橋で、全長約120m、高さ約50mあります。写真を撮り忘れたのですが、遠くから見ても高いのがわかりました。
険しい山道をはぁはぁ言いながら登り、やっと到着。これはきつかった〜😮💨
天川村で一番長い吊橋とされているかりがね橋。
渡ってみたのですが、何気に揺れる！！
そして50mの高さだけあって、下を見たら本当に怖いのです。雨で板が濡れていたこともあり、滑ったらどうしよう…とか、この板が突然抜けたりしないんやろか？なんて想像したら心臓がバクバク！
絶叫系のアトラクション大好きな私ですが、なぜか？リアルに怖く感じた橋でした。
そんなこんなで寒い中、観光もして宿にチェックイン。泊まったのは「後鬼の湯・宿 花屋徳兵衛」です。
創業500年の老舗宿で、風情と重厚感のあるお宿でした。
晩ごはんは豆乳鍋としし鍋の二色鍋の会席でした。
しし鍋（ぼたん鍋）は久しぶりでしたが、みそ仕立てのスープで煮込んだ猪肉は、脂身と赤身のバランスがとてもよく旨味たっぷりでした。寒い1日だったので、鍋料理は体の芯から温まり最高でした🙌
温泉には2回入りましたが、肌に優しく熱すぎないので、湯あたりしにくい温泉でした。いつまでも入っていられる温泉♨️山登りで疲れていた身体も回復しました。
続きはまた…
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