二郎、生田駅前
ネットで新しく、かつ二郎にしては珍しいメニューが爆誕されたと聞き
イソイソと向かった海の日の事
杯数限定と聞いていたので、気合い入れて１時間前に到着
ファスロには入れましたが、PPは取れず
皆さん、気合い入っていますねぇ
定刻に開店、食券を購入して席に着きます
お店からの告知は一切なく
SNSでこの写真が回ってきたときは驚きました
最初に見つけた人、良く気づきましたね 😆
尚、このボタンを押してもこのシールが出てくるわけではありませんよ
ファスロなので、１塁側に着席
よく見ると、７人全員が冷やし
皆さん、想いは同じのようで 😅
小ラーメン ８００円
冷やし １００円
麺少な目
コールは、「ニンニクお願いします」で
因みに、冷やしの時はアブラコールはスルーされる様でした
ニンニクは、お願いしますでこれ位
１周年を機に始まった生卵も気になったんですが
初めての冷やしだったので、ニンニクのみ増してみました
この冷やしメニュー
ヤサイも冷たいんです
通常の温ヤサイとは別に冷やされたヤサイを準備
これ、提供されるまでかなり試行錯誤されたのだと思います
豚は、常温
多分、丼も常温だったと思います
最初冷やしと聞いたとき
漠然と汁なしをイメージしていたんですが
生田の冷やしは、汁ありの冷やし
このスープも冷蔵庫で冷やされたものが注がれています
二郎と言えば豚ベースなので
動物系スープでの冷やしは脂が固まるからかなり管理が難しいと思います
非乳化スープの生田だからこそ誕生した冷やしスープなのかもしれません
麺は、流水でしっかり〆られて冷やされたもの
〆られているので、麺は通常より固め
少な目にしたので麺量的に余裕ありましたが
通常より必要となる咀嚼力で後半少し顎が疲れました
ネットではだいぶ評判の良い生田の冷やし
個人的には実はそれほど刺さっていません
晴の冷やしを初めて食べた時と似た感想で
冷たくて美味しいけど、やっぱり脂分が気になりました
でも、晴の冷やしも長年かけて進化していったので
今後、生田の冷やしがどんな進化を遂げていくのか、すごく楽しみ
恐らく夏季限定だと思われるので
次回再訪時も是非冷やしを食べてみたいと思います
ご馳走様でした
