もし、自分で人生のシナリオを書いているとしたら・・ | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

今日は山形も雨が降っています。

関東ではすごいようで大丈夫でしょうか。


火曜はいつもジムに行き、

走りかヨガのようなプログラムをやっているのですが、

今日はおとなしく家にいます。


NLPを学んでいる時、NLPの先生から、


「自分で人生シナリオを書いてここに来ている。

出てくる時に、そのシナリオ・ストーリーを忘れて生まれてくる。

そしてこの世で、そのシナリオや生まれてきた意味を見つける」


的な話を聞いたことがありました。
(うろ覚えですが)


自分で人生のシナリオを書いているという考えは、
私は受け入れることができませんでした。


嫌なことも辛いことも悲しいこともたくさんあったし。。

「こんなシナリオは嫌だ!書いていない」

そう思いました。


ある本を読んでいて、またその考えに出会いました。


ちょっとだけ、「自分でシナリオを書いているかもしれない」

と思ってみます。


そういう視点に立ち、そう思うと、以外にも自分の本音が見えてきます。


サラリーマンの人生じゃなく、こういう人生を選んでいるのも、

自分を押し殺したくないとか、我慢だけの毎日が嫌だとか、

自分の本音が見えてきたりします。


苦しいとか言っている時も、それなりに楽しかったですしね。



「なぜ、このシナリオを書いたのか?なぜ、こういうストーリーを選んだのか」


そして、人生の中に同じように出てくるパターンが見えてきます。


私の人生によく出てくるのが、

「苦しい体験、抑圧された体験の後に、解放するとい体験」


このパターンが非常に多いことがわかります。


小学生の時、おとなしかったのが、
「俺が○○を好きだ」と自己開示した時、自己開示の楽しさを覚えて明るくなったり。


小学で野球を始めた時はチーム一のへたくそが、
中学でエースピッチャーになったり。


高1で仲間に殴られた体験で、少し引きこもりの後、
バンドやって新しい仲間ができ、その後、大好きなダンスに出会ったり。


29歳で引きこもりの後、自営業でお店をやったり。


自営の店失敗で、また鬱引きこもりを経験し、
その後、心理学を学びセラピストになったり。


こういうパターンが多いです。


自分で自分のシナリオを書いている、

もしそうだとしたら、なんでそのシナリオを書いたと思いますか?


そう考えていくと、人生の使命とかミッションが見つかるかもしれません^^