山形はまだ寒い日が続きます。
雪が降ったり、雨が降ったり。
日曜日に勉強で東京に行ったのですが、
とても暖かく気持ちがよかったです。
月曜日に上野を散歩して、
友人と食事をしてきました。
その友人とはいつも上野のインドカレー屋に行きます。
4種類のカレーがあり、食べ放題で、味もとてもおいしくお気に入りです。
ここ、数日、バシャールゴールドという本を読んでいます。
- バシャールゴールド/ダリル・アンカ
- ￥2,205
- Amazon.co.jp
バシャールの本は以前はまって読んでいました。
この本は、総まとめといった感じで、エッセンスがわかりやすくまとまっています。
宇宙人とかよりも、その本の内容、情報がすごくいいので、
活用したいなと思う次第です。
パラダイムシフトがおこるお勧めの本です。
自分用にまとめました。
バシャールゴールド まとめ
１、 現実は自分の鏡。
自分の与えるものが、受け取るもの。
現実は、自分の意識でできている。
どの瞬間も、自分の意識の波動が正確に映し出される。
人や物に出くわした時に感じる感覚が、自分が人や物に与えている意味を表す。
自分の観念や信じていることが見える。
あらゆるものをシンボルとして見る。
２、 シンボルを解除・変更する方法。
どのような状況も意味はない。意味は自分でつけている。
その意味付けによって、物理的な現実にどのような影響をあたえているか決まる。
電車の遅れた例
・ネガティブな意味を与えた。
・ボジティブな意味を与えた。
「電車が遅れた。何かきっとボジティブな意味があるに違いない。
なぜポジティブな意味があるか。私がそう思うからだ。」
そう思うとその波動を外に放つ。その波動のお返しとしてその通りの現実が起きる。
状況そのものに意味はない。いくらでもポジティブな意味を与えられる。
・何かを失敗した。良くなる兆候だ。
・ふられた。もっと良い人に出会うため。自分を高めるため。
状況にポジティブな意味を与えて、ポジティブな波動を与える。
どんな状況も、自分がそれに意味を与えることができる。
この世界は、自分の意識の比喩、シンボルとして現れる。
その波動の状態によって、比喩、シンボルとして現れる。
毎瞬、自分の意識の波動、その本質を見るチャンス。
すべての人が、この「創造」そのものを様々な角度から映し出す鏡。
どんなことでも、ポジティブな意味付けをすれば、
結果としてポジティブな影響を受ける。
出来事はいつも中立。自分で意味付けができる。
３、 観念は見つかったら、無力化される。
４、 許す。（自分が自分にＯＫを出す。）
「そういうことが起きることを許せば、そうなる」
「うまくいくのを許せばいいだけ」
ポジティブな方向に１００％の信頼をしてシンクロにまかせる。
自分を無条件に愛し、自分の存在そのものの価値を認める。
愛の反対は、罪悪感と無価値観。
「自分には富を得る価値がある。富を得ていい。」というエネルギーになる。
５、 エネルギースポットの波動を使う。
そこの場を思い出すとその波動になる。
６、 自分を無条件に愛し、ひきつけているものを信頼する。
そうすれば、対等の関係の人を引き付けられる。
７、 すべては自分でできている。
古い観念「自分の意識は、物理的な現実の中に存在している。」
新しい観念「自分の意識が、物理的な現実を創っている。」
８、「過去から引きずっている」と思っているどんな観念も、今自分によりつくっている。
あたかも過去から引きずっているかのように。
実際にはこの瞬間にまたつくっているだけ。
「昔からつながっている」という観念を繰り返しつくることにより、昔の自分と今の自分が連続しているかのように見させている。
古いものは持ちこされるのではなく、毎瞬毎瞬、自分がつくっている。
これを完全に理解すると、時間と空間の連続性の中から自分を解放することができる。自分のすべての力を「今」に持ってくることができる。
９、 現実化のスピード。
意志がどれだけ明確であるか。その実現をどれだけ信頼しているかによる。
望む現実の波動でいる意志がどれだけあるか、意志の度合いによる。
一番ワクワクするものが現実化する。一番ワクワクするのは現実化するから。イメージできるものすべては、どこかの次元で現実化している。
１０、 どのような状況から得る結果も、
それは１００％、自分がその状況にどのような意味を与えるか次第。
・傷つきやすい。
と信じること、その観念を選択しているだけ。
１１、統合された存在として行動して、話す。
どの決断も、存在全体が下している決断のように。
まだネガティブな観念を持っていても、
統合された存在全体がそれを認めることができる。
ある瞬間、自分が望まないことを感じていても、その瞬間の自分を否定しない。自分の全体として認める。
１２、過去の何物にも縛られず、次の瞬間あら、まったく新しい存在として、まったく新しい行動を起こしてよい。
１３、笑う。エネルギーが発散、解放できてリラックスし、自分を中心に戻すことができる。
１４、見て、感じて、なりきる。
①まず自分がそうなったところを見る。視覚化。できるだけ鮮明に。
②イメージの中で、その感情や感覚をしっかりとらえ、自分に覚えさせる。
③自分の体を使って行動に移す。
その環境に身を置くことによって、そのような状況になるとどんな感覚なのか、どんな感じがするのかを肉体の意識が覚えこむことができる。
（実際にイメージに近い体験をする。できるだけ近いもの。）
夢の中で見て感じているイメージにできるだけ近いものをつくりだす。
そのステージでしばらく過ごす。その中で自分に感じさせる。
その空間の中に自分を慣らす。その感覚の中に自分を慣らす。
それにより、肉体の意識に、
イメージがすでにできているんだという感覚を覚えこませ、その現実がすでにできているものとして行動する訓練をすることができる。
物理的な動きを通して自分の中に覚えこませることができれば、自分の波動が変わる。日常生活でその波動を出すことができる。
１５、ワクワクすることを実現している人のとこに行き、その波動を受け取る。
彼らがどのように行動しているかを見る。自分版のその人をつくる。
自分の与えるものが、受け取るもの。
１６、１－３－５－７の実現法則
１、 ワンネス、ひとつであること。
すべては本来ひとつのもの。自分のもうひとつの表現、反映。
目標も自分と分離したものではない。自分は目標そのもの。自分はすでにそうである。
３、ワクワク・ヴィジョン、夢のパワー
見て、感じて、なりきる。
５、すべてそろえば、リスクなし。
ヴィジョン、タイミング、知識、資源、コミットメント
７、バランスを取り戻す７つのアファメーション
リラックスするー手放すー内へ目を向けるー思い出すー反応を見るー
バランスを取り戻すー喜び、感謝する
１７、ワクワク。
毎瞬、毎瞬、ワクワクすることを行動する。
ワクワクするイメージをすべて自分に見させてあげる。