【苦手な人を味方に変える方法】 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

僕の体験談ですが。

スポーツジムに苦手な人がいました。

「なんで、この人、こんなに心を閉じてるんだろう」

「なんで、この人、こんなに話さないの?」

と思っていました。

人は自分のフィルターでしか見ることができないし、
自分の価値判断で判断します。

相手の人が心を閉じるのには、必ず理由があります。

僕達の無意識が求めているのは、
「安心、安全」です。

危険だなと思うと、緊張したりします。

知らない場所や初めての場所、
知らない人、初めての人と会う時などそうですね。

初対面だと、緊張します。

無意識が求めているのは、安心・安全なので、
知らない人がそばにいると、多くの人は気まずいと思います。

避けるか、早く仲良くなって安心したいと思うかどちらかです。

セミナーなどに来る向上心ある人は、
知らない人同士でも、けっこうすぐに仲良くなります。

表面上でもコミュニケーションとれる人が多いのかと思いますが。

これが新しい職場や新しい環境などだと、
新しい人との緊張を「避ける」という選択をとる人もいます。

やられると、かなり苦痛ですけどね。


※同じ気持ちを感じると、リラックスします。

自分もそうですよね。

目の前の人が、自分と同じように感じていたら、
「あ、うれしいな」とか「わかってもらえているな」
て思います。

これが仲良くなるポイントです。

共感するといいと言われますが、
共に同じ気持ちを感じるということですね。


人はみんな、自分のペースで話をすすめたいと思っています。

相手が何を感じているか、察して、
その感情と同じ気持ちを味わう。

何か共通の話題で、「うん、同じように思う」と感じると
早く仲良くなりますね。

同性ともそうですし、異性ともそうです。

好きな人に話しかけたり、異性と仲良くなりたい人は、
共通の話題(共通スペース)を見つけ、
頭じゃなく、心から「そうだよね」て共感してみてください。
いい関係ができるかと思います。

自分が相手に共感できているかな?と考えると、
嫌いな人とは、共感どころか、
反発や対抗心があるかと思います。

「負けたくない」みたいな

でも、そう思う時点で、
その相手と同じステージにて、必死に戦っている感じですよね。

見下すとかじゃなくて、ちょっと
切り離した視点で見られるといいですね。

問題や制限とは、成長や学ぶチャンスです。

■おすすめのワークですが、
これまで自分が乗り越えてきた問題を思い出して、書いてみて下さい。
けっこういろんなことを乗り越えてきて、
自分に自信を感じるかと思います。


今ある問題を乗り越えたら、また一つ自分が成長できるかと思います。