【本文】明治13年頃まで、スウェーデンで、マラリア大流行
スウェーデンでは、明治13年(1880年)頃まで毎年4000~8000人のマラリア患者が発生していた。
明治34年(1901年)頃には、スウェーデンのマラリア流行は、1, 2の流行程度になったらしい。
地球上、有名であるマラリア流行地域
Hirsch氏による地球上、有名なマラリア流行地域を順次、記載する。 |
スカンディナヴィアでは
ノルウェー付近は、マラリアが断絶し
スウェーデンで、1, 2のマラリア流行がある。
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↑『新纂麻刺里亜療法』(荒井多門編。東京:金原医籍。明治34年9月発行。国立国会図書館の近代デジタルライブラリーのサイトで無料で閲覧できる)p 10, 19を私が現代語訳したものである。なお、「順次」と書かれているが、全部、入力するのは大変なので、入力しやすいところから、入力した。
もちろん、現在のスウェーデンでは、マラリアは流行していない。
その理由について、2007年、岡山大学 医歯薬総合研究科 特任教授 竹田 美文 氏は
現在の北欧でマラリアが発生していないのは蚊対策ができたからで、温暖化によって流行するというわけではありません。 |
と発言している。
この点に関しては、私も同意見である。