日本でマラリアが再流行するとは思えない。 -31ページ目

【出典その2】明治13年頃まで、スウェーデンで、マラリア大流行

ヘルシストニュース』(2007年7月号)の『特集 座談会 感染症はどう変貌するのか 気候変動と感染症』(岡山大学医歯薬総合研究科特任教授 竹田 美文。国立感染症研究所ウイルス第一部部長 倉根 一郎。東京大学海洋研究所 木暮 一啓

http://www.healthist.jp/news/185_01/01_01.html

http://www.healthist.jp/news/185_01/01_04.html

1. データが不足している感染症と温暖化の影響


気候変動と感染症については環境省が作った「地球温暖化と感染症」という非常にわかりやすいパンフレットがあります。

これは、倉根先生が座長を務められた「地球温暖化の感染症に係る影響に関する懇談会」がまとめたもので


同省のホームページhttp://www.env.go.jp/ でもイラストを含めた全文を読むことができます。

国立感染症研究所 ウイルス第一部 部長 倉根 一郎 氏の発言

これは、地球温暖化が感染症にどのような影響を及ぼすかを


一般の人にもわかりやすく


教科書としても使えるようなパンフレットにしてほしいという同省の要望に応えて


私を含め10人の委員が議論を重ねてまとめたものです。

しかし、感染症というのはいろいろな要因によって発生するもので


誰もが納得できるデータが揃っていればいいのですが


データがあまりにも不足しているので


悲観説、楽観説のどちらでも書くことができます。

そこで、まとめるに当たっては


中立的な立場から、今わかっていること、わかっていないことを


素直に述べることにしました。


岡山大学 医歯薬総合研究科 特任教授 竹田 美文 氏の発言

 マラリアは19世紀に北欧で大流行したことがあります。

現在の北欧でマラリアが発生していないのは


蚊対策ができたからで


温暖化によって流行するというわけではありません。

が記載されている。