【本文】温暖化が進んだのに、ドイツ南西方でマラリア消滅
『(1)明治34年頃の北ドイツ低地に、マラリアが非常に多かった。』
http://ameblo.jp/475229/entry-10126801942.html
より
1901年(明治34年)のマラリア分布が
流行地 |
北ドイツ低地(特に、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、ハノーバー、オルデンブルク、ウェストファーレン、ライン低地で流行が著名である)・ドイツ南西方のライン河岸・ドイツのナーエの低地 |
非流行地 |
ドイツ中央部 |
であることがわかった。
1937年(昭和12年)のマラリア分布は
流行地 |
ドイツ北部の海岸 |
非流行地 |
ドイツ南部・フランスのリビエラ海岸地方 |
であり、この36年間で、温暖化が進んだのにもかかわらず、ドイツ南西方で、マラリアが消滅したことがわかる。
なお、リビエラ海岸地方とは、地中海沿岸で、フランスのCannesあたりから、イタリア北西部までの風光明媚で気候温暖な地方のことである。