ナツです。

 

私は結婚10年なんですが、

なぜここまで料理を作り続けられるのか

考えてきました。

 

そのたった1つの理由は

「夫への愛情」

 

だと思ったんです。

 

ここで間違えてほしくないのは

料理を作って作って作り続けられる人が

家族への愛が深い、ということではありません。

すごい訳でもないです。


料理を卒業するのも

選択肢の一つとしてあります。




 

私も今まで色々あって

 

●新婚の時 → とにかくがむしゃらにがんばる

●結婚3年~ → ちょっと疲れてきた

●結婚5年~ → 料理嫌い、なんもしたくない

●乗り越えて現在

 

こんな感じです。

 

ブログやSNSに影響されて、

世の中のステキな奥さん達は

毎日、毎日、素晴らしい料理を作っている

と思っていたこともありました。

 

でも、毎日ではななく、そう見えていた

ということに気づきました。




 

それに、中には、本当に毎日できる方も

いらっしゃるのですが、

 

人によって「できる量」が違うことも学びました。

私はその方達と比べると「できる量」が

かなり少ないと思ったんです。

 

そして、自分はできないからといって

ダメな人というわけではなく

 

なーーんもしなくても

ステキな存在だということも

学びました。

(無条件で、自分を愛してくれる人、

思い出してくださいね。)




 

それに気づいたとき、自信になったし

とっても楽な気持ちになれたんです。

 

玉ねぎをイメージしてください。

 

毎日、仕事や家事で忙しい中

さらっと感じるのは、

 

表面の皮の部分~2枚目ぐらいだと思うんです。


ご飯を作る理由として・・・

 

●憂鬱でもとにかくやるべきもの

●健康のため

●奥さんとしての役割

とか。

 

私の場合、

 

その中心部分に気づいたときに

「夫への愛情」という答えが出ました。


▽ほうれん草とコーンのオムレツ


 

毎日できなくても、スランプがあっても

冷凍食品使っても、レトルト食品使っても

時にはカップラーメンでも。

 

なんだかんだ

ここまで作ることができているのって

それだよな~って。

 

なぜ家族にごはんをつくるのか?

 

リラックスしている時に

ふわ~っと考えて、答えが出ると

 

もっと自分で納得して

料理できるようになっていきますからね~ ^ ^

 

 

 

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