自分のことがわからない?私の気づき。 | 夫へ作る毎日愛情ごはん| 私らしい料理の方法見つけよう

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料理がしんどい気持ちを解放・作りたくなる「愛されごはん相談室」やってます。
何かしらの理由で自信をなくしてる人への声かけが得意。今すぐ台所に立ちたくなると好評です。

こんばんは♪

ちょっと気づいたことを書かせてもらいます。自分の頭の中整理ですね。

この間会った友達との会話。



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友達「私はいつも動いてないとダメなタイプだから仕事でも◯◯を選んだんだ〜」

ナツ「へぇ。そうなんだ〜。私はそんなに動けないかも。。。」

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え?かも?自分のことなのにかもって?




続き。




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友達「だよね〜(ニヤリ)」


ナツ「え?わかるの?」


友達「うん、わかる。」

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友達の方が私のことをよくわかっている(^^;)



私は自分が「ずっとは動けないこと」を認めたくなかったし、「ずっと動いていたいタイプに憧れがあった」ので、認めたくなくて、あんな返事になってしまった。

ずっとは動けないというのは、すぐ疲れてしまうし、休憩が多く必要だし、ボーッとする時間も必要なタイプなんです。

さらに、たくさんのことを1度にできないし、何か問題があってつまづくと、それを解決するまで気持ち悪くて他の仕事に取り組めなかったりする。それを夫に言ったら


夫「俺の場合それじゃ仕事にならないんだよなー」


と言われた。はい、おっしゃる通り。そうだよね〜。(^^;  




このことについては、日常生活でも訓練するようになって、ある程度はできるようになったけど。




私は自分のことなのにわからないことがよくある。そういう時は心の中の私が「それは認めたくないよー」と言ってる。

◯◯じゃなきゃいけない

◯◯の方がいいに決まってる

◯◯の方がかっこいい

等。




人と比べてることもあるからやっかいだ。




カウンセリングを仕事にしてる人に、「そういう時は認めた方が楽よ」と教えてもらったことがある。

確かに、認めると楽になる。

でも認めるには私の場合、第三者の人に◯◯じゃない?と言ってもらうとか、ハッとするようなきっかけが必要なのよね。。






さっきのこと。


焼き芋の実験をしていた。品種を変えて、温度や焼き時間を変える実験だ。







焼きながら、晩ご飯の準備と、明日のお弁当の準備をしていたら、夫が帰ってきた。

ここで気がつく


お風呂準備してない・・(^^;)


なんかが抜けてしまう。

そんな私に怒ることも責めることもしない夫は、本当に懐が深い。




しかし、「マッサージ券発行してください」と言われてしまった。

月に何回もないマッサージ券の発行はこういう時に起きる。



ごめんね夫(^_^;)