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女王に虐げられる王様 (第1回放送から)
女王に虐げられる王様

  尊厳死(death with dignity )とは、過度の延命治療などでたんなる物体のように生かされている状態を非人間的と見て、人間としての尊厳を保持したまま死を迎えることである。日本滅亡時には人間としての尊厳を保持したまま死を迎えようということである。

 真に受ける方がおかしいのであるが、『魁!!男塾』という作品の中の「ゴルフの起源は中国であるという説が支配的」という民明書房の解説に、「ゴルフの起源はイギリスです」と真面目に抗議の電話をかけた人がいるように、虚偽を真に受ける人がいるのも真実である。

 このような悲劇は、抗議の電話をかけた人が民明書房が架空の出版社だということを知らなかったために起こったと推測できるが、『呉竜府』の真偽を問うのと同様の悲劇が現代日本において起こっている

 

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 福沢諭吉は「あたかも国は政府の私有にして、人民は国の食客たるが如し」と政府を批判したが、食客にとって政権擁護は飯の種で、生殺与奪の権を握られているのと同様だ。

 

 

 広告企業にとって、改憲は大きな飯の種である。

 そこに道心はない。

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 「バスに乗り遅れるな」というような類の口車に乗せられる前に、それが正しいのか確認しないといけないと思う。伊丹万作氏は、【「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう】と言うが、後で後悔しても手遅れなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 アメリカが宇宙人の襲撃を受けている!。