「真理」について、「真理」にいたる正しい認識の方法があるという考え(真理主義・普遍認識主義)と、正しい認識に達することなど根本的に不可能であるという考え(懐疑論)との対立がある。
 認識の方法として、実証の方法と推論の方法の2つが大きくあげられる。正しく推論を重ねて仮説を立て、さらにそれを正しく精密に検証(実験)して真理を認識するのが近代科学の方法である。

(仮説演繹法について次の記事参考)

 しかし、近代科学の方法でも真理主義と懐疑論の問題は解決されなかった。

(寛容の原理など経験主義)

(アブダクションについては詭弁が横行するので注意が必要)

 カントはこの問題を解決するため、発想の転換をおこなった。

 これまで人は正しい推論と正しい実証を積み重ねることによって、最終的には世界を正しく認識できるはずだと考えてきたのを人は何を認識できるのか?と観察する人間の方に目を向けたのだ。

カントのコペルニクス的転回と呼ばれるものである。

カントはこれを「認識が対象に従うのではなく、対象が認識に従う」と言い表している。

(錯視など例にあげられるだろう。)


 

 


 

 

 

 ツイッターとかいいねの数がすべてとか思い込み、読みもせず、理解もせず批判する輩が多いと思う。ゲッペルスの宣伝の偉力そのものといえる。

  上の記事でも睡眠時間削って書いたものなのに読みもせず、理解もせず、何度も私のいうこと無視して反対のこという人がいる。サヨクもネトウヨと同じで、言葉がまったく通じない相手だとわかる。某氏など私のブログで攻撃してきた輩の言葉を引っ張りだし、支離滅裂な主張をし、私の反論読んでないのまるわかりで最低の人間だと思う。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 ほんまゲッベルスみたいな口車に乗せられツイッターは千の丘ラジオ状態だと思う…。