久々の実家帰省2
家畜の世話の合間に近所の野山を散策しました。実家に帰ったときは一人でカメラを持って写真を撮りに出かけることもあります。
クヌギの木の隙間に隠れるコクワガタ
ミンミンゼミを捕食するナガコガネグモ
もうちょっとで食べられそうなアケビ
繁殖期を迎えたオオカマキリのペアとヨモギに産み付けられた卵
トノサマバッタ。昆虫は接近して撮影するのが大変です。特にバッタの類は特に。
キボシカミキリ
オニグモ。威嚇しています。
小さな頃から野山に出て、昆虫や自然を観察するのが好きです。小さな頃によく遊んでいた場所の植生が保たれていて昔と変わらぬ生き物がそこにいたりするとなんだかほっとするというか、とても嬉しい気持ちになります。
初秋といえば
子鮒の甘露煮。母親がどこからか大量に生きた鮒を買ってきて大鍋で煮ていた。○○さん(忘れた)ちの鮒とのこと。ここの鮒は与えている餌にこだわっていて一味違うのだという母親の談。確かに変な苦味もなく旨い。鮒をシメる方法には塩を用いるものと、酒を用いるものとふた通り(多分)あるらしいが、母親はヌメリが取れるということで前者を用いる。煮るときは生臭さが残るので落し蓋は使用せず、写真のように調味料がと泡立った状態を保つように火加減を調整しながら煮詰めていくとのこと。
久々の実家帰省
9月の第二の土日は両親がいつも家を空けるんで、その間の牛の世話と留守番のため実家に帰らないといけません。近いけど4月以来?の帰省。
帰って早速行ったことは先祖の墓参り。お盆にも帰らなかったんで。今年はなんだか良くない年みたいなんで、災難が続かないようにと墓前で手をあわせて「ご先祖様、どうか私をお守りください。」と、よく拝んで参りました。
午後からは牛の世話開始。ここのところ全く体を動かしていなかったんで力仕事は体に堪えました。しかも最近はまた夏の暑さ復活で30度くらいありましたから。まぁ、それでも今回は弟が相模原から帰ってきてたんで、ひとりじゃなかったんで助かりました。午後だけで軽トラックの荷台3杯分堆肥を運搬しました。生き物の世話は大変ですよ。
2×8尺書再開
県展が終わってからは、社中展、日展が控えているので気が抜けません。良い結果が残せるレベルでは全くありませんが、そうはいってもはじめから中途半端な気持ちで書いてしまうのは一番良くないことだと思います。
時間がないので、読売展の時に師匠より戴いたお手本をベースに呉昌碩のエッセンスを意識して仕上げることにしました。今度は臨書作品ではありません。
県展のときよりも一字一字が大きくなるので尺牘よりは条幅作品を参考にしたほうがまとまるかなと思いながら、最近は呉昌碩晩年の条幅作品を良く眺めて思案しています。文字の大きさが変われば用材も変化しますし、そうなると筆法その他も変化するわけで、色々と注意しなければいけないところが出てきます。
まだまだ手本を戴いている身分で、一からの創作という経験がありませんが、今回はいつもより辞書をたくさん引いたり余白と文字の構成という部分で自分なりに考えて作品づくりに臨む機会となりました。それから、自分で手を動かして調べて何回も繰り返し書いたものは、頭によく入るなぁとも改めて感じましたし。
こうした積み重ねが力になっていくことは間違いないので面倒がらず辞書を沢山引いてレパートリーを増やしていきたいと思います。自分もいつかは釈文を横に置いてスラスラと作品や手本を書けるようになりたいんで。
「呉昌碩辞典」 これはとても役に立つ






