物欲の秋
物欲の秋。そういうことにしています。
今日は見るだけにしようと自分に言い聞かせているのですが...なかなかそういうわけにいきません。
「おい、お前それは別のことに使う金じゃなかったのか?」
いつもどこかからそんな声が一度は聞こえてくるのですが、聞こえないふりです。
彼らを置き去りにして帰る事は僕にはできないんです。
そろそろお医者様にでもかかろうかな?
古銅七宝手焙。細工はやや粗めで、時代もそれほどあるものではないけれど、今後何かに使えるだろうと買ってみました。それなりに重く、自転車輸送したんで結構きつかったです。
古びくと木製こね鉢。どちらも恐らく北信濃で昔使われていた民具。古びくは根曲り竹。使い込まれいい味出てます。花や秋草を生けるのにも良い大きさなんで、花器としてよく用いられます。こね鉢は栃かな?信州の粉食というと現在ではそばが一番に頭に浮かぶと思いますが、こういったものが使われていた時代は小麦粉が主体だったわけで、そばというよりはうどん等のの調理に使われていたのだと推測されます。削り出したあとを残してあるのがなんともニクいです。シンプルな道具ですが手作りでこういったものを作るとなると随分手間のかかったことでしょう。木製のこね鉢は程度の良いものがあるとつい買ってしまいます。
竹彫腕枕。こういうものは日本には無いんで、中国のものであると思いますが、それほど古いものでは無く民国の作だと思います。彫られている20の文字は全て「壽」という文字。
古銅水注。大き過ぎずまた小さすぎず、なかなか良い大きさなんで買ってみました。
古伊万里茶碗。松竹梅文。これくらいの大きさのものってなかなか見つかりません。中国茶を飲むのにも程よいサイズなんですけどね。5客揃いで出ればいいんですが、今回も1客のみ。
竹製招き猫。制作年代不詳ですが。この感じなんでそこそこ時代はあるかなと。こういうものは不細工の方がかえっていいかもって思えてくるから不思議なもんです。早速目に付くとこに席をつくって飾ってやりました。
骨董じゃないけど
玄関先でみつけた
アオマツムシ(死骸)。最近ずっと夜になるとアオマツムシやコオロギの鳴く声が聞こえてくる。でも今宵はコオロギしか虫の声は聞こえてこない。コイツだったのか...実はこれも外来種なのだそうだ。
キボシカミキリ。この間山で見つけたが、長野の家の前で見つけるとは。そういえばクワカミキリ(大型のカミキリムシ)を玄関先で捕まえたこともあったなぁ。
これがその時の写真。カミキリムシの類はこの見た目ですし、掴むと首の辺りからキーキーと音を出しながら暴れるんで結構恐怖です。これより大きなものでシロスジカミキリという種類があるけれど、実際にお目にかかったことはありません。どこに行ったら捕獲できるんだろうか?
秋はザック
涼しくなってくると、ようやくザック類も活躍の機会が増えます。夏場はこういうものを背負うと汗が半端じゃないんで、使いたくても、やっぱやめとこってなってしまいますからね。
自分が使っているものはほとんどがアメリカのアウトドアブランドのものです。作りがしっかりしていてタフなところが一番の魅力というか良いところなのでしょう。
私物をいくつかご紹介
MAOUNTAINSMITH “TYROL” 90年代製 独特のターコイズはこのブランドとひと目でわかる特徴的なもの。レプリカも出ているようですが、タグの表記も若干違いますし、ディティールにおいても違いが見られる部分があります。このようにタグも二つは付いていませんし。
GREGORY BACKPACK early90s フューシャはかなり目立ちますが、自分の好きなデニムのトップスなどブルー系のものと相性がいいので結構良く使ってます。
Sierra Designs “DAY TRIPPER” このモデルとしては恐らく最終形と思われます。今から10年くらい前に購入しましたが。サイズの割に結構高いなと思いながらも買いました。二気室なんで大きなものは入りません。
こんなのも持っていた
Alpine Designs "ROCK CLIMBER” ぱっと見いちばんペラペラでどこにでもありそうなものですが、知る人ぞ知る名品なんです。という割には、いつこれをどれくらいの金額で買ったのかはっきり覚えていません。



