BIOHAZARD:RE4【CHAPTER14】 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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無事にアシュリーちゃんを救助できました。

が。



ルイスがお亡くなりになってしまったため、少なからずショックを受けるアシュリーちゃん。

うんうん、わかる。
わかるよ、その気持ち。

けっこう深く絡んできてたので、このままルイス生存エンドもありかも。

と、若干の期待を持ちはじめていたのですが、さすがカプコンさん。



某死にゲーの某フロムほどではないにしろ、プレイヤーを絶望のどん底に突き落とす手腕はさすがと言わざるを得ない。

それはともかく、ルイスが残してくれた手がかりをたよりに、改めて寄生体の除去及び島からの脱出を、決意する2人。

そんなわけで、何かを知ってそうな人物に通信を試みます。



エイダです。

寄生体の研究室がありそうな場所を教えてもらいます。



「山の上の方にあるんじゃない?」

との、答えを聞き、



さすがエイダ、とおもいつつ思いつつ先を急げば、



デカい琥珀の原石が置いてある部屋に出ました。

なるほど、これがルイスの言っていたアンバーか、と眺めていたら、



これっぽっちもお呼びでないサドラーがご登場。



アシュリーちゃんを守り、全ての元凶に銃を向けるも、



サドラーの怪しすぎる力にレオンは金縛りにあい、



アシュリーちゃんは操られ、レオンに銃を向けてしまいます。



操られたまま、アシュリーちゃんはどこかへ連れて行かれてしまいました。



やっと体の自由を取り戻したレオン。



なんとかサドラーの後を追います。



しかし、ここでクラウザーからお出迎えを受けてしまいました。



立ち寄った駐屯地で、資料などからクラウザーのトラウマを垣間見たわけですが、そのトラウマのおかげで、



人間をやめてしまった模様。

今作ではルイスとともにクラウザーの立場も変更が加えられていて、オリジナルではウェスカーの依頼で動いていたのが、



サドラーの命で動いています。

過去の出来事から、もっとパワーが欲しいと思い詰めてしまったクラウザー。



最後は誇りを取り戻し、レオンにとどめを差すよう差すよう促します。



過去にオペレーション・ハヴィエで共に戦った2人ですが、明暗が分かれてしまいました。



まあ、最後が穏やかに逝けたのが救いでしょうか。



レオンはかなり複雑な心境のようですが、仕方ありません。

クラウザーの最期を見届けたところで、このCHAPTERはクリアです。

しかしサドラーめ、クラウザーの心の闇に付け込んでくるとは。

クラウザーもレオンと一緒に行動していた時は屈強な誇りある少佐だったのにな。

闇落ちしてしまったばっかりにこんなことに・・・。

つか、クラウザーの闇落ちの原因となったオペレーション・ハヴィエ。

Wii専用のガン・シューティングと、



のちにPS3でリマスター化されてるのですが、



これもリメイクしてくれないかなぁ。