なんと2冊も読んでしまいました。
読んだ本の数:2
読んだページ数:864
ナイス数:7
アウトサイダー (新潮文庫)の感想
ちょっと系統の違うものもあったけど、おおむね満足。今回は科学的に何とかしようという物語もあって、なかなか面白かった。ちょっと読みづらいのもあったけど、そこもまた良し。次回の翻訳は出るのかな。ぜひ読みたい。
読了日:02月22日 著者:H・P・ラヴクラフト
インスマスの影 :クトゥルー神話傑作選 (新潮文庫)の感想
いや~、やっぱ面白いですねぇ。ずいぶん前に創元社の全集を読んでいたけど、新訳も面白かった!!そういえば、表題のインスマスの影ですが、以前に佐野史郎さんが主演でドラマになってるんですよね。そのときは日本が舞台だったけど。もう一度観たいけど、DVDになってないんだよなぁ。あともう一冊、アウトサイダーを買ってあるので、そちらも楽しみです。
読了日:02月20日 著者:H・P・ラヴクラフト
読書メーター
今回はラヴクラフトの著作を2冊ですね。
まずは「アウトサイダー」から。
上に書いた通り、系統の違う短編がいくつかと、クトゥルフでお馴染みのアブドゥル・アルハザードが登場した “無名都市” を収録した短編集です。
一話が短いのでサクサク読めました。
というか、ラヴクラフトって会話とか極端に少ないんですよね。
ほぼとある人物の記録みたいな感じなので、初めて読む人にはちょっと読みづらいかも。
次に「インスマスの影」。
これはバッチリとクトゥルフしてます。
特に表題の「インスマスの影」は代表作ですね。
そういば、PS4のゲーム「シンキング・シティ」は、世界観やストーリー、登場人物などは「インスマスの影」っぽいです。
やっぱり文章がみちみちに詰まってるので若干読みづらいかもですが、ゲームでラヴクラフトに興味を持ったとか、アニメや映画で気になってる人はぜひ読んでほしい。
まあ、この系統が苦手な人もいるかもなのでオススメはしませんが、あらゆる方面に影響を与えているので、そういう意味では重要な作家です。
では、次にゲーム日記。
今回からこちらをやっていきます。
「バイオハザードRE4」
ゴールドエディションなので、DLC 全部入りです。
つか、このパッケージのレオン、左右の違いはあるけどオリジナルのパッケージっぽくてなかなか良いです。
まあ、それはそれとして、さっそく起動してみましょう。
いやあ、ワクワクしますねぇ。
メインストーリーのほか、エイダが操作キャラの「SEPARATE WAYS」、
タイムアタックの「TEH MERCENARIES」が入ってます。
うむむ、なんて心踊るゲームなんでしょう。
つか、全部やりたすぎてどれを始めに起動したものやら。
ああ、あとコスチュームが追加になってます。
スタンダードなコスチュームのほか、
ヒーローとか、
ヴィランなんてのもあります。
パンクなアシュリーも捨てがたいですが、まずはスタンダードで遊んでみることに。
ついでにグラフィックの見た目を変えるフィルターなどもありましたが、
試しにヴィランのフィルターにしてみたら、世界が目に痛い赤だったのでソッコーで戻しました。
つか、起動したもののメインそっちのけでコスチュームとかフィルターをとっかえひっかえしていたら、うっかり徹夜をしそうになってしまいました。
なので、本日はおとなしく寝ることにして、次からメインストーリーを進めたいと思います。
いやー、楽しすぎる。
本編を遊ぶのが楽しみです!!