いやまあ、普通に登校したんだけどもさ。
用務員のブライは普通に接してくれるけども、
学校生活はリンダがいろいろとかわいそうなことになってるので省略して、つかスマホからなんか呼び出し音が。
出てみたらなんと!!
そこはホラーな異世界でした。
真っ黒い人物はいるものの、話しかけられないので先へ進みます。
ていうか、
写真を調べたら、世界がさらにヤバいことに・・・。
恐い。
すごく恐いので、はやくここから抜け出したい。
と、思っているのに、ドツボにはまってる感がひしひしと。
そんななか、
教師っぽい人物がいる教室に出ました。
と、叱られて素直に着席するリンダ。
ちなみにキーとなる場所やアイテムには、ろうそくが立ってます。
話を戻すと、授業が始まったはいいのですが、
「イントロスペキュルート・エネルギーとかエクストラテラフォーミングとか、ごく普通の女子高生にはわかりかねるので、教科書に記載の内容でお願いします」
「いや、わかるのって科学大好きっ子だけじゃないかな~・・・」
と、脳内会話はともかく、というかイントロスペキュルート・エネルギーとかエクストラテラフォーミングなどはほんとに言っていたのですが、苦悩する先生はほっといてどんどん進みましょう。
で、先生から “スマホに集中するんじゃねえ” 的なことを言われたので、
スマホに集中してみました。
どうやらスマホのスペックが向上したらしく、行けなかったところがフラッシュを向けることで行けるようになりました。
ついでに敵を退けることもできるようになったので、怯んでる隙に逃げられるように。
逃げた先で、プロローグで助けてくれたニャンコに出会いました。
つか、なんか咥えてる?
咥えてるブツは包丁でした。
なるほど、この先はボス部屋ということですね。
では、右手に包丁左手にスマホでボスに挑みます。
ちなみに、ボスはこんなヤツでした。
ドレッドリングです。
ジェランコンというインドネシアの幽霊が起源で、汚染された魂がブロロンのエッセンスと結合すると、より危険なハイプリッドのドレッドリングになるとかなんとか・・・。
ていうかさ、ブロロンてなんだブロロンて。
それはともかく、やっと倒してドアを開けたら、
授業中の教室に血まみれで突撃するはめになりました。
そんなわけで、
早退させられたリンダ。
おばちゃんから病院に行くよう厳命され、取り敢えず着替えて・・・、
・・・って、おい。
ちゃんと着替えるかと思いきや、カーディガンを上に着ただけとか。
ちゃんと着替えて漂白剤に浸けとけよ。
シミになっちゃうだろ。
と、もろもろのツッコミはさておいて、次は病院ですね。
さらに恐くなりそうですが、だ、大丈夫かなぁ・・・?