で、今回やっていくのはこれです。
「DREADOUT2」
インドネシアの都市伝説にインスパイアされたゲームってことですね。
では、さっそく起動してみましょう。
ニューゲームの前に、“これまでの物語” ってのがあったので、確認してみます。
どうやら、「1」のストーリーのおさらいみたいな感じです。
とある森を訪れた仲良し5人組が、
なんかやべーもんに遭遇して1人、また1人とリタイアしていくストーリーですね。
で、
リンダがスマホで祓いまくった人外のものが、じつは悪いものではなくヒジョーにやべーもんを封じていたと。
結果として封印されていたものが解き放たれちゃったっつーのが、「1」のストーリーでOK?
なんかわかんねーけど、まあいいや。
では、さっそくニューゲームです。
いきなり恐いのですが。
なんか人外のものが主人公を呼んでるし。
で、当の主人公はといえば、
ロッカーに隠れてます。
つか、出たくないんだけど。
このままロッカーの中にいちゃダメ?
というか、強制的に出されてしまいました。
やだ、ちょっと。
何も持ってないじゃないですか。
懐中電灯くらい拾わせて欲しいんですが。
それよりも、
この写真はなんですか?
ああ、なるほど。
「1」で犠牲になった人たちですね。
なんかこう、ボードに描かれているイラストが地味にこわいですが、この部屋を出ないとダメなんだろうなぁ。
嫌だけど。
っつーわけで、部屋から出てきました。
なんだか学校のようですが、下で何かが燃えてますね。
あそこまで行かないといけないのかな?
・・・・・・何も出てきたりしないよね。
つか、さっきから背筋がゾワゾワしてるんですが。
嫌な感じでリンダリンダと呼ばれてるし。
そんなわけで、現場に到着です。
ここで「零」シリーズでいうところの射影機を拾いました。
すなわち、
スマホです。
で、さっきから姿は見えないくせに猫の鳴き声がするので、スマホを通して見てみると、
白いニャンコがいました。
つか、逃げました。
ひどいじゃん、1人にしないでよ恐いんだから。
そんなわけで、ニャンコを追いかけて・・・・・・。
ちょっと!!
一時停止!!
恐い!!
「零」より恐いじゃん!!
つか、「零」シリーズはノリノリでクリアまでいったのに、やだこれ、すっげー恐い。
まだプロローグだっつーのにこれだよ。
いや、サブクエも満載らしいし、ちゃんとクリアしようと思ってるけども!!
なんかこう、メンタルがゴリゴリと削られたので、動物癒し動画でいったん気分を落ち着けてくる。
・・・・・・なんか恐くて泣きそう。