零シリーズが2作品リマスターで出ましたからね。
つか、「月蝕みの仮面」は購入したくせにまだ遊んでないのですが、それはそれとして次はこれが来るものと信じている。
「零 ~刺青の聲~」
この作品から主人公が3人になったんですよね。
前から順番に、黒澤怜(くろさわれい)、天倉螢(あまくらけい)、雛咲深紅(ひなさきみく)です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230620/00/45a3ga6b/60/18/j/o0640048015301614575.jpg?caw=800)
零シリーズでは唯一、成人女性が主人公ということもあり、いちばん切ないストーリーになってます。
怜が運転する車が事故を起こし、不運にも同乗していた婚約者が亡くなってしまいます。
ずっと罪悪感に苛まれていた怜ですが、仕事で廃墟に出向いたことが切っ掛けで、悪夢を見るようになります。
で、この悪夢で訪れる廃墟、眠りの家が舞台となり、夢と現実を行き来しながら事態を打開すべく進めていく、と、ざっくり説明するとこんな感じですが、
問題の廃墟は、事件でたった1人生き残ったとか、何かしらの事情で苦しんでいる人が誘われる廃墟で、深紅は最初の「零」で兄を失っており、心の底で会いたいと願っていたため眠りの家に誘われます。
螢は、
「紅い蝶」(Wiiでのリマスターは「眞紅の蝶」)で双子の姉繭(まゆ)を失い、眠りの家に誘われてしまった姪の澪(みお)を助けるために自ら進んで眠りの家に足を踏み入れます。
ちなみに、螢はリアリストで心霊現象に懐疑的という立場から、主人公の中ではいちばん霊感が低いので、固有のアクション “隠れる” で霊をやり過ごすことができます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230620/00/45a3ga6b/a9/50/j/o0740041615301614618.jpg?caw=800)
なんかもうね。
ラスボスもシリーズでいちばん悲しい過去を背負ってるんですよ。
この辺は怒濤の不幸がラスボスに降りかかるので、書くと長くなりそうなので “刺青の聲 久世零華” でググって頂くとして、
ラストは泣いちゃったもんね。
しかもいい感じでテーマソングが流れるんですよ。
いやもう、天野月子さん(現・天野月さん)最高!!
天野さんは零シリーズでずっとテーマソングを担当してくださっていて、世界観もピッタリとマッチしてすごく心に残るんですね。
気になった人は、ぜひ “零 テーマソング” か、“天野月子 聲 ” でググってみてください。
ゲーム自体も実況動画が上がってるので見てみてね。
【Wo Long Fallen Dynasty】
なんか引っ掛かっているんですが。
華雄さん。
何を遊んでるんですか。
「溝に落ちまいと努力をしているところだ!!(華雄)」
無駄な努力ですよ。
潔く落っこちたらどうです?
「何を言うか!!(華)」
だって敵だし。
「ムカッ(華)」
なんだよ!!
自力で抜け出してくるんじゃねーよ!!
「すべては貴様への恨みの力だ!!(華)」
ちょ、痛い!!
痛いって!!
【ウール羊の独り言】
いやまあ、倒せたからいいんだけども。
画像だとむっちゃわかりづらいですが、軍旗のところまで逃げてきたら、追いかけてきたはいいものの自分からずり落ちてそのまま引っ掛かってました。
気合いで抜け出してきましたが、頑張って倒しました。
つか、このあと呂布なんだけど。
なかなか化頸のタイミングが掴めないのだが。
・・・・・・なんか時間がかかりそうです。